エレセン

９月２１日（土）　気持ちのいい秋晴れ　外で遊びたいようないい天気

　『エレクトーンの先生』略してエレセンです。
　長いおつきあいです。

　爺が二十歳のとき　当時の彼女（ゆきさん）の友人だったエレセンと知り合いました。
　知り合ったころは　高崎柳川町のど真ん中でバーを経営し　ママさんをしていました。
　そのうちママさんを辞めたと思ったら　エレセンになったのです。
　教室を開いたので　ゆきさんが通い始めて　我が家もエレクトーンを購入したのです。
　そして　長男と長女が習い始め　同時に義妹方の甥っ子３人も通いだしました。

　長く続いたのは　ゆきさんと長女でだけで　あとの連中はすぐ辞めてしまいました。
　長女が中学校に進学するころまで　なんだかんだ１０年くらいエレセンの指導を受けていたのではないでしょうか。

　そして　今は爺がエレセンからオカリナを貰って　教えてもらっています。
　死ぬまでに『故郷』一曲だけ　完全に吹けるようになるのが目標です。
間違っても本棚の片隅に　オカリナが放置されているような状態に　なってはなりません。

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　外は気持ちのいい秋晴れです。
　ドライブにでも行きたい気持ちもありましたが　やはりパジャママンが一番。
　さてパジャママンで何をしていたかと言うと
　　まずテレビを見ながらオカリナ練習
　　そして　先日孫と本屋に行ったとき目に付いたので購入した『新・御宿かわせみ』を読みながら　ゲーム『なめこデラックス』
　　合い間に　居眠り
てな具合でゴロゴロ過ごしました。

　恐れ多いことですが　こんな生活をしていても三度の食事は欠かしません。
　お天道様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。　

エレクトーン

９月２０日（金）　快晴の秋晴れ　真夏ほどではなかったが結構暑かった　

　ベットの脇にひっそりと置いてあるエレクトーン
　いまや誰一人触ってくれる人もありません。

　　　　　　　　　　

　３０年位前　ゆきさんが購入したものです。
　当時は熱心に練習し　かなり上達したようです。
　そのうち　長女もエレクトーンを習い始め　二人で楽しそうに弾いていたのを覚えています。
　いや　長男もわずかの間　一緒に練習していた時期がありました。
　すぐ辞めてしまいましたが・・。

　長女が中学生になり部活動（ブラスバンド）が忙しくなり　エレクトーンから離れてゆきました。
　それにつれ　ゆきさんも弾かなくなりました。

　それ以来　エレクトーンは　部屋の片隅に追いやられ誰に弾いてもらうわけでもなく現在に至っています。

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　透析　　　結果良好

　一日中パジャママンで過ごしました。