夏は海

　７月１８日（日）久しぶりに隆君が顔を見せてくれた。
　「海に行こう」と誘ったら、即・快諾。さすが、我が甥っ子
　
　やはり夏には、最低１回は海に行かなければならない。それも梅雨明けから８月までの間がいい。場所は行き慣れた新潟の海。
　特に孫達に「海は広いな大きな」を体験させて、気宇壮大な人間に育ってもらいたい。（海無し県の群馬で育つとせいぜい国定忠治程度）　

『来週の日曜日７月２５日・日帰り・柏崎東の輪・番神海岸・最低参加者は私と隆君の二人』

　正治と友彦の家族を誘って参加希望者を募っている。
　（隆君が一緒だから、子供だけでも大丈夫）

追記
　７月１８日午後９時
　　　正治君から「いまのところ、子供だけでも連れてって」と回答があった。

　前同日時ころ　
　　　友彦と息子２人が参加すると連絡があった。

　７月１９日
　　　「男手ばかりでは心配だ。私が孫達の面倒を見なければ・・」と幸子ばあちゃんが一緒に行くことになった。

一年忌

　昨年８月１３日、中居のかね叔母さんが亡くなった。享年９３歳だった
　昨日（７月１８日）、一年忌の法要が行われた、

　妻と二人で参列するため、朝から準備し午前１０時過ぎ自家用車に妻を乗せ私が運転して家を出た。

　途中道を間違えた。
　『間違えた自分自身に腹が立つ』と同時に『早めに間違えを指摘しなかった妻』にも、異常に腹が立ち、「やめた！法事なんか行かない！」と言って自宅に帰ってきてしまった。

　妻は、自分の自家用車で一人で出かけていった。

　「行かない」と腹立ち紛れに言ったものの、よく考えたら恩義あるかね叔母さんのご冥福をお祈りしないわけには行かない。

　反省しながら金古のお寺に急行した。
　おかげさまでどうにか法要に間に合った。

　かろうじて義理を欠かずにすんだ、よかった・よかった