悩み解決

　私にだって悩みがある。それも「二つ」もある。もう２ヶ月も悩み続けていた。
　本日解決の目どがつき、ホッとしている。

　一つは、本年１月にインターネットの接続をＪ－ｃｏｎ（ケーブルテレビ）に変更し、これに伴いソフトバンクテレコムの契約を解除しようとしたが、ユーザーＩＤが分からなくて解除手続きがすすまなかったことです。
　契約の当事者（私ではない・・）は、『どうしても思い出せない。』
　サービスセンターは、『ユーザーＩＤが分からなければ受け付けられない。個人情報だからこちらから教えるわけにはいかない。』
という状況で、らちがあきません。
　そこで一計を案じ、サービスセンターに対し、「契約当事者は外国へ行き連絡が取れない。事情を説明し手を尽くしているのだから、以後の使用料請求には応じない。」と通告しました。
　すると、すぐユーザーＩＤを教えてくれました。
　本日解除手続き書を郵送し、レンタル機器を宅配便で返却し解決しました。

　二つ目は、市立図書館から借りたビデオテープ１巻とＤＶＤ１枚がどこかへいってしまったことです。返却期日は１月末でした。
　家の中にあることは間違いないのでお母さんにも捜してもらいましたが、見つかりません。
　そこで一計を案じ、弁償金額を図書館で調べたら、二つで９，０００円くらいかかると分かったので、これをお母さんに告げました。
　具体的な損害額を知ったお母さんは、（真剣に？）再び捜してくれました。すぐ、見つかりました。
　おかげさまで二つの悩みが解決しました。　

今日はなんの日？（１年前の今日）

２００６年（平成１８年）４月３日
　１年前の今日、長女の結婚式がとりおこなわれた。仏式であった。
　仏式と知ったとき、一瞬「バージンロードがないんだな。」と思った。
　結婚式にひきつづき、披露宴となった。花嫁の父として控えめにはじの方で飲んでいたら、いきなり司会者から「花嫁のお父さん、前へお願いします。」と呼ばれた。
　「なんだ！なんだ！」と思いながら慌てて出て行ったところ、お色直しで退席する花嫁の介添えをするという心憎い演出が仕組まれていた。
　『この俺が、美しくて可愛い花嫁の父親だ！」とちょっと誇らしい気持ちで胸を張って介添えの大役を果たしたものである。