時計の針を少し前に戻して・・・
「 くるみ割り人形 」のお話を マメ子(孫)にしようと
この絵本を 図書館から借りました
ホフマン/原作 アリソン・ジェイ/絵 徳間書店
様々な絵本があると思いますが 4歳という年齢ならば この本が良いと思います
ホフマンの童話を アレクサンドル・デュマが小説にしました
それを基にして チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽は あまりにも有名ですね!?
ストーリーを知らない人でも メロディを聴けば バレエの舞台を思い浮かべるのでないでしょうか?
ネズミの王さまとの戦いに勝利した「くるみ割り人形」は 王子の姿に戻り クララを「お菓子の城」へ連れて行きます
そこで 人形や妖精たちの踊りが繰り広げられるのですが・・・
そのシーンは 絵本の絵で見るよりも バレエで見せた方がいいですものね!?
スマホで youtubeのバレエを見せました
そこへ ちょうど帰って来た マメ父と マメ母・・・
マメ母 「 何だっけ この曲 」
マメ父 「 『 こんぺいとうの踊り』だよ! 」 ですって・・
ちょっと聴いただけで マメ父が即座に答えられるくらい ポピュラーな曲なんです
「 くるみ割り人形 」は・・・