部屋の電気を消すと
窓から 月の光が差し込んだ
半月よりも ややふっくらした姿の お月さまだ
ベランダに出て眺めていた夫が
「 空気が気持ちいいよ! ちょっと出てごらん 」と 言う
「 寒そう~ 」
恐る恐る 外に出ると・・ 風もなく 冷たいけれど澄みきった空気
空を見上げると 輝く月と きらめく星
「 冬の星座 」という歌を 想い出した
W.S.Hays 作詞 作曲
堀内敬三 訳詞
木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく 奇(くす)しき光よ
ものみないこえる しじまの中に
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
冬は星座観測に向いた時季ですね
大三角はみつかりましたか
空を見上げる時間は少なくなりますね
星を見るためにはわざわざ見えるところまで
出かけないと見られない
キャンプするころはよく空見上げていました
やはり元気でお出かけができるようにならねば。
冬の星空は一番きれいですね。
野尻抱影さんの『星三百六十五夜』冬はそれが満載です。
シリウスを見るとまるで恋人にあったようにわくわくします。
わが家もトップライトからお月様を眺めます。
今、見上げましたが、月が真上で星が霞んでいます。
今度、見つけてみますね(*^^)v
早く良くなってくださいね
図書館で借りてみます。
いつも、いろいろな情報を教えて下さって有難う!