いつの間にか 蕗の薹(フキノトウ)が芽を出していました
雪が消えた後
枯れ色だった野に 小さな野の花が咲き始めています
水かさを増した 小川
足をのせると ふかふかの 柔らかな土
いま 眠りから覚めたばかり
動き始めた力に 満ち溢れる
春の野
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この時期、この苦みのある味が大好きなんです。
今年は、我が田舎は、雪が少ない冬でしたから、今頃は、盛りを迎えているかも知れません。
摘みに帰りたくなりますよ。
妻の田舎に帰っていましたが、探す間もありませんでした。
昨日はたくさんの蕗の薹が袋詰めで出ていました。
我が家の周辺には造成された緑地はたっぷりありますが、蕗の薹や土筆の生える自然の野原は欠片も無くなりました。
お疲れさまです。
ゆっくり休んで下さい。
私が畑をやっている辺りも自然のままだからいいのに・・・
横浜市は造成して、市民の体験型農園?グラウンドも?造ると言っています。
管理され過ぎのもの要らない。
害獣避け柵を作る畑を案内されました。この地域のダンダン田圃の一番下手。
もうサラダの野菜が青々と十センチばかり伸びているのですね。その瑞々しさに、ほっこり。
人間サマも鳥獣も舌嘗めズリの季節とも。
蕗の薹はまだ見かけませが、わたしが360メートルの柵を作るうちに見かけると。
柔らかな瑞々しいチシャの葉・・
甘いカブだの・・・