７月にある歌の発表会に向けて 練習会がありました
元々はコーラスのグループだったのですが この２年余 コロナのため 集まっての練習ができず 個々でレッスンし 独唱する形になっています
今回は 小学生４年生から８０歳代まで １２人が歌いました
私が一番です 
イタリア語 ２曲 日本語 １曲
最初の出だしは ビクビク
でも 段々と歌に集中して 歌うということが最高の幸せと ！
歌の一つは 「 さくら横ちょう 」
加藤周一 の詩に 中田 喜直が作曲しました
（他の方が作曲したものもあります）
春の宵 さくらが咲くと
花ばかり さくら横ちょう
想い出す 恋の昨日（きのう）
君は もうここにいないと
ああ いつも 花の女王
ほほえんだ 夢のふるさと
季節が ピッタリでしょう？ 
お仲間には ８５歳の方が２人いらして そのうち１人の方は クラシックをドイツ語で ジャズをメドレーでと 聴いていて 本当に感動するレベルです
もう１人の方は 数か月前に大きな手術をされ復帰されました
姿勢よく 日本の歌をしみじみと歌われ 歌の心とはこういうものだと思いました
そして 小学生4年生の男の子
風の通り道（久石譲）など３曲を とても正確に歌いました
お母さんの歌も とても素晴らしいのです
成程と思いました
