《子どもの頃、食べたお菓子で懐かしいのは・・・》 と大学で
娘は友達と話が盛り上がり 『駄菓子バー』 とやらに行ったとか。
チャージ料500円で店内にある駄菓子が食べ放題なんですって。
<これは大学近くのスーパーで買ったもの>で
娘の中では これらが懐かしいお菓子なんだそうです。
でも、なにも買わなくても と思いますが・・・
確かに 幼稚園の遠足に持たせた記憶ありました。
『おまたせクッキー』 パット・ハッチンス
お菓子といえば この絵本が好きです。
おかあさんは2人の子どもにクッキーを12枚焼いてあげます。
2人で分けようとすると、玄関のベルがなり2人の友達がきます。
それで4人でクッキーを分けて食べようとすると、またベルがなり
分けまえがどんどん減っていきます。
とうとう1枚ずつに・・・。また、ベルがなりました。
<読み聞かせ>では ベルがなる繰り返しに笑い
えーどうするの 分けられないよお と子ども達は
困りながらも楽しんでいました。
ちなみに私の懐かしいお菓子は「不二家のチョコボール」なんです。
透明でプラスチックの犬型の入れ物に入っていました。
台所の包丁の音で起床、ハタキ、クジラの物の指し(和裁用)コレが現れると”御免なさい”と叫んだ、逃げた。怖かった。
尋常小学校出の母親は4~5歳の子にキンダーブック
イソップ物語、明治偉人伝、神、仏に手を合わす事。
空襲で爆弾が落ちてもこの人と一緒に居れば安全と絶対的な信頼。ヒザ枕に耳の掃除をして貰いながら母の口ずさむ唱を耳に、貧乏暮らしでも子供心に人の道を植え付けました。
女子大出のインテリ母親は朝はパン、コーヒー、英語、ピヤノ、我が子を全て他人任せの教育熱心?
川の字よりも独立心を養う一人部屋、好きな事、遣りたい事をしなさい。自由放任。ゆとり教育。
お袋の味さえ知らない子供は可哀想だ! メールで愛する我が子の教育が出来るか!
日本は横綱、後で起っても尚勝たねばならない。
次の訪日迄はいい国であって欲しい。 崩壊しないで させないで 下さい。
よいお母様に育てられたのですね。
「この人といれば安全と絶対的信頼」最高の言葉
きっと、お母様が聞いたら<母冥利>に尽きること
でしょう。
私はインテリではありませんが
朝はパン・コーヒー、英語にピアノ、塾にスポーツ
クラブ・・・以下 nakayamaさんが書いている
すべての情況を満たしている母です。(笑
まずいかも、ね。
基本的には親は「居・食・住」さえ、子どもに
与えれば良いと考えてきました。
「食」に関しては お袋の味をもっと大切にしなくては と反省します。
でも、遅すぎ!もう子どもは大学生ですから。
親が子に伝える事
私は「無知であってはいけない」でした。
無知であるがゆえに、ものがみえないのは
哀しいから・・・。
「居・食・住」は「衣」ですね。
変換ミス
私、よくミスをします。
かなり食べごたえがありそうですね。
今の子には逆に駄菓子の方が新鮮なのかも・・・
私は今も‘たべっ子どうぶつ‘が好きです。
↑のnakayamaさんのコメントの中の
‘膝枕に耳掃除‘
すごく懐かしくなりました。
私もいつも母にしてもらっていたから・・・
母以外の人には怖くてしてもらえないです。
それだけ母を信頼していたのですね。
来月は母の命日です。
なおさん
「たべっこどうぶつ」など微妙に味が変化して
いるのにお気付きですか?
バター量が多くなったりしています。
箱のデザインも変わっています。
ロングセラーのお菓子もそれなりに変わっている
のですね。それが必要なんでしょう。
私も変身が必要だわ(笑
膝枕に耳掃除・・・
私には経験がありません。
少し残念
そういえば、耳掃除をしてくれるお店が
あるんだそうです。
でも、なんか恥ずかしいし、他人に耳の中を
見られるのがダメかも。
お母様の事をふと思う時
「膝枕」 寄り添う温かさを感じました。