だれかの のぞむもの
岡田 淳
理論社
フー、 きみはだれなんだい?
フーは 遠くの村からやってきたらしい
フーは 自分のことがわからないようだ
「こそあどの森」にやってきたフーをめぐる物語
こそあどの森の物語シリーズの7巻です。
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新しい年を迎えて、すでに11日が経っている。
今日は「鏡開き」ではないか!
どうも年末から微妙に気力がなく何もする気がおきず
時間だけが進んでいってしまった気がする。
やはり風邪のせいだったのかも。
パソコンも1週間以上開かなかった。
というか
子ども2人が卒論やレポートの締め切りに追われ
ほとんど一日中、パソコンにかじりついていたので
私がインターネットに接続するすきまがなかったよ。(笑)
その間 ブログを一年も やってみたけど
あまりに稚拙で意味のない内容なのでブログをやめようかな~
という思いになった。
人になにかを伝える文のむずかしさを感じて面倒になってしまった。
娘に「1年でやめるの、おかあさんって熱しやすく冷めやすいのねえ~」
と言われカチンときて なにもない自分のままだけど
今、ブログの投稿しています。(笑)
新聞のコラム(読売新聞 1・5)
作家の井上ひさしさんの言葉にとても励まされました。
『人は笑った瞬間、追い詰められた現状を抜け出し
新しい方向を見出すことができる。
人生には死と絶望が待ち構えている。だからこそ、自らの手で
笑いを作り出し、他人と分け合わなくてはならない。』
なにかを感じて人と伝え合う
共感して! あ~、それが生きる力になるのだろうなあと思った。
なんか、私! 復活したかも (笑)