栃木県にある三毳山のカタクリの花を見に行きました。
寒い地方で咲くカタクリ!
千葉が最南と言われていますが
最近の温暖化で千葉からカタクリが
消えてしまう時代が来るかも・・・と心配しています。
カタクリは種から芽が出て
開花までに7〜8年かかるそうです。
やっと咲いても
閉じたり反り返ったりと4日間ほど繰り返し
散ってしまうそうです。
そんな話を聞くと
命の儚さに・・・
今、咲いているカタクリが愛おしく思うのです。
三毳山のカタクリは
可愛いアズマイチゲと一緒に群生していました。
以前行った筑波山ではカタクリとニリンソウが群生していました。
紫のカタクリの花と白い花の
コラボはなんとも言えず
ずっとみていても飽きません。。。
時期時期に咲く花の自然の恵みに
感謝しつつ・・・
春本番を迎えようとしています。