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アロマナース 森の聲だより

香水瓶

香水と言うとちょっとアロマとは違う感じですが・・・・

でも香り(perfume)の始まりからいうと

実は同じで・・・・

古代、神と人間を結びつけるものとして

宗教儀式のときに香り(薫香)を使われたのが始まりです。

その香りを入れる香水瓶にも

その時代時代の思いやデザイン、流行などあって

移り変わりがおもしろいです。

東京都庭園美術館「香水瓶の世界」を観にいってきました。

そこで気に入ってしまったのが 

1650年ごろに作られたポマンダー(ドイツ製) 

ペストなどの疫病対策として持ち歩きに適した大きさと形。

(直径5cmほどの球形)

銀製のポマンダーの中に練香を入れられるようになっていました。

練香を入れる容器にそんな素敵なものがあったなんて・・・・

思いもよらなかった

その後香水瓶も磁器やガラスへと変化していきます。

シンプルなガラス瓶ですがそのかわりラベルにこだわる時代もあったりして・・・・

色々あったんだな~って 

でもじっと見て回りながら思ったのですが・・・・

やっぱり私。。。。。。

器より。。。。

どんな香りのする香水がはいっていたんだろか~?

瓶の底に少し残っている香水の香りはどんなんだろ~?・・・・なんて

中身が気になるんだな~ 


二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

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