ばあちゃんの手編みの靴下の売り上げを郡山のびのび学園へ送金しました。
編み方を覚え一緒に編んでくださるSさん
靴下をお店において協力してくださった「どんぐりの木」さん
手編みの靴下を買ってくださった皆様
ご協力してくださった皆様、ありがとうございます。
のびのび学園の園長先生からお礼のメールです。
子どもたちが楽しみに待っているので、雨が降っても屋内で
決行します。園庭も除染が進み、0.2μ?に下がりましたが、
遊具の除染は予算が制限され、全部の遊具はできず、線量の
高い順で3個までです。
常に線量の事が気持ちから離れないことが続いています。
ご寄附は遊具の除染に使わせていただきたいと考えております。
ありがとうございました。
郡山のびのび福祉会 安田 洋子
まだ現状は喉元も過ぎてない・・・状態。
いまだに進行形なんだと郡山のびのび学園の園長先生の便りで
ハッとさせられた。
福島はまだまだ安全・安心を取り戻せてない。
自分自身
線量・除染・・・・節電・・・
すっかり忘れた生活をしていることに気付かされる。
のど元過ぎれば熱さ・・・忘れてしまっている。。。。
福島はまだ子供たちが安心して遊ぶ環境にまで至っていないんだ。
予算がなから遊具3つまで・・・・なんて
まだ現場は線量を気にした生活を余儀なくされている。
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少しでも応援できるように・・・・
忘れずにいるために・・・・・
「はっぴぃ そっくす プロジェクト」は続く・・・・
*毛糸を提供してくださる方
*一緒に靴下を編んでくださる方
*靴下を買ってくださる方
ご協力お待ちしております。
夏の暑い盛り。。。手編みの靴下はなかなか売れないけど
93歳になったばあちゃん・・・・また靴下30足編んだ。