史上初１０億円牝馬誕生

今日は日曜で仕事は休み。

朝は近所のコメダ珈琲からスタート。
息子とコーヒーを飲みながら、学校の話や将来の話など。

あとは近所の書店に行って、面白そうな本を買ったり、
馬券を買ったり（ハズレました・・・　）、
ウクレレの集まりに参加したり等の快適な一日でした。



画像は今日行われたＧ１レース「安田記念」で、
めったに見られない強い勝ち方をした名牝ウオッカ。

直線が壁になる、致命的な不利を再三受けながら、
昨年のダービー馬を含む１７頭の男馬をねじ伏せました。

ウオッカはこの勝利で牝馬（女馬）では史上最多のＧI６勝目。
また、獲得賞金も１０億円を突破して史上初の“１０億円牝馬”に。

帰宅してから録画でレースを見ましたが、ビックリしました！！
ＴＶ解説の評論家や調教師が口を揃えて、
「今まで見た事ない」、「歴史的名牝」と絶賛。

騎乗した名騎手、武豊が恐縮して、
「下手な乗り方で済みません」、「馬に勝たせてもらった」と、
余り記憶にないようなコメントを連発していたのが印象的でした。

以前にも書きましたが、ウオッカは残念ながら年内で引退の予定。
順調ならあと３レースほどは大きなレースに出走すると思います。

人間社会での女性の活躍を比喩しているような、
牝馬ウオッカの勇姿を、是非ご覧くださいね。