確かこの場所には古い住宅が建ってました
気が付けば何時の間にか更地に成った
更地の一角にはリンゴの木が残されて沢山の実を付けました
更地に残されたリンゴの木
建物はすっかり無くなって角地にリンゴの木が
残されて実を付けました

管理放棄状態
やはり果樹は自然まかせでは良い物が生りません
花の数だけ実が生った様で摘果されて無いので
小さなリンゴが鈴生り状態です


無数の落ちリンゴ
病害虫の防除もなされて無いので虫食いリンゴや
腐敗した物が多い

青空にリンゴ
もうほぼ毎日がマイナス気温に成る十勝地方です
樹上で凍結や解凍を繰り返しながら落ちて行く運命です
青空に赤いリンゴが映えます

もったいないですね~
我が空知でも万字や江部乙でリンゴ園があって
毎年買いに出かけ 横浜の孫たちに贈っています。
娘が嫁いだ上川の剣淵町 結婚記念樹として
りんごの木を贈ったが 冬の寒さとシバレで育たない・・
地球温暖化しているのになぁ~・・残念・・
毎日眺めて丹精込めて栽培しなきゃ真面な物は穫れない時代です。
確実に温暖化に成って札幌でも柿が穫れると聞きます。
お米も、北海道米が美味しく育つと聞きますし、今からリンゴを植えれば育つかもです?