川の中に群れるエゾシカ

エゾシカの群れ
夜行性だと思っていたエゾシカが最近、明るい時間帯に
それも車が行き交う場所に平気で出没します。

橋の下に歩み寄ってきたエゾシカ
七頭のエゾシカ達がこちらに向かって進んで来ました。
橋の下を潜ろうとしたのでしょうか？
私の姿を見ると歩みを止めて此方を窺ってます。


向きを変えるエゾシカ
其の内にエゾシカ達は回れ左旋回して川上へ走り去った。
尾尻の白いフワフワ毛が可愛いな。
もう深い山へ引越しして欲しいものです。

木の芽

春を待つ木の芽
雪上を歩きついでに春を待つ木の芽を観察した。

ホウノキの芽
大きな大きな葉っぱを出すホウノキの芽も
冬の間は他の木と同様に小さな芽で冬を越します。
春になれば驚く程の大葉を出します。


山桜の芽
皆が開花を心待ちにしているサクラの芽です。
まだ小さな芽で寒さに耐えてますよ。


栃の木
トチノキも大きな葉を出します、しかし朴の木よりも
小さな葉なのに冬芽は頑丈で立派な芽です。


大きな柳の木
柳の古木が並んで生えてます。


枝先が白い柳
注意深く枝先を見ると白く成ってます。


膨らんだネコヤナギ
ズームすると枝先全体がネコヤナギで銀色に
輝いてます。
春ですよ。

春を探しに

春を探索に出掛けました。
地元紙に福寿草開花の記事が出てました。
我が家にも春が訪れていぬか確認に出掛けました。

春告げ花の福寿草を探しに
山の中はまだ雪が深くてスノーシューを履かねば行けません。


急な南斜面
福寿草探しは急な南斜面を探します。
所々雪が解けて地面が見えてますよ。


まだ凍結して何も生えて無い地面
昨年、福寿草が生えていた場所を探しました。
まだ凍結していて硬い地表です、この凍った地表を突き破って
福寿草は生えて来ます。
残念ながらまだ姿を確認出来ませんでした。


フキノトウ
出てましたよ福寿草は無かったものの、尖った小さなフキノトウ
北国十勝に小さな春が訪れたのです。

クラス会解散お別れ

楽しかったクラス会
楽しかったクラス会、何時もなら全員の集合記念撮影なのに
酔いが回って撮影チャンスを逃してしまった。
最後に残った約半数の人員で記念撮影です。

カラオケボックスで最後の会話を楽しんで解散です。
遠方からのクラスメートは高速バスで帰って行きました。


スマホ扱い講習会
バス出発時間までの待ち時間は雑談と
ＯＡ機器に明るい講師から操作説明を受ける
連中です。

世の中の流れに興味を示す人は脳細胞も活性化するでしょう。
今以上に仲良くなれそうです。

２年振りのクラス会

高校時代のクラス会
昨年末から高校時代のクラス会開催の
準備を幹事仲間で進めて来た。
やっと今日その日が訪れた。

遠方から来た仲間をガーデンパレス十勝川へ
ホテルチエックアウトから出発時間までの
時間潰しに武ちゃんと十勝川新施設へ案内とした。


建物内部


足湯に浸かる人
足湯に浸かって楽しむ人．．．少しぬるいな。


クラス会前なのにビールに手を出す武ちゃん
アルコールの誘惑に負けクラス会前に
ビールに手を出した武ちゃんでした。


十勝が丘展望台
十勝が丘の展望台から帯広市の町並みを眺めました。
天気が良くて気分最高です。


立派な送迎バス
ホテルが手配してくれた立派な送迎バスです。
少ない人員なのに有り難い事です。


修学旅行気分
最近乗った事の無い大型バスに乗り込んで皆すっかり
修学旅行気分です。
足寄から来てくれた通称、千春さんも楽しそうです。


宿泊のホテルへ到着


然別湖　ホテル福原
昭和４０年に開館したホテル福原さんは２月の地元紙によると
３月２０日で建物の耐震性の問題で閉館して取り壊されるらしい。
新たなホテル建設の検討に入るとの事です。


然別湖コタン
氷上に作られたコタン見学に
おお寒い。


アイスバー
余りの寒さにアルコールを注文しそうに成った連中。


氷上から見えるホテル福原
今回でこのホテルも見納めです。
少々残念な気が致しますね。


イグール
氷で作ったエスキモーの家です。
何基も作られ見て回りました。
これらも３月２０日で取り壊されます。


クラス会前に飲酒
寒くて皆、温泉に浸かって定刻前に部屋で酒盛りです。
これが結構盛り上がって楽しい一時でした。


クラス会
卒業して約５０年なのに集まると禿げても白く成っても
当時の仲間に戻れます。
わいわいガヤガヤと深夜まで騒ぎました。


誓い合った事
開会の時に誓い合った事柄
日本人の平均寿命　男性８０．７９歳　女性８７．０５歳
高校卒業１８歳と男性寿命を四捨五入で８１歳の比較
８１歳の症状を出来るだけ先送りし９０、１００歳まで元気に
お互いを刺激し合ってこのクラス会の回数を出来るだけ増やそうと
申し合わせた。