十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

今日も30℃で遂に扇風機を出しました

2024年06月30日 | 日記
暑い日が連続です たまらず奥から扇風機を取り出して涼みました
ネクタリンと桃に袋掛けをした 桑も実って真っ黒に成り摘んで口に放り込んで
懐かしい味でした

扇風機
久々の扇風機登場です 十勝は暑いと言っても日中だけで朝夕は肌寒いです

桃とネクタリンの袋掛け
昨日殺菌剤を散布したので桃とネクタリンに袋掛け作業を行った
去年は袋の中で病気に侵され腐敗したけれど今年は上手く行くかな?

ネクタリン袋掛け前 ネクタリンは枝が折れて僅かに残った枝に
実が生りました

いざ袋掛けして見ると少ない枝なのに沢山袋が掛りました
摘果の数が少なすぎかな?

グミの実
昨日のビックリグミの他に普通のグミも有ります 昨年強剪定を行ったので
実の付方が少ないけれども こちらの品種の方が甘くて美味しいのです

フサスグリ
名前も分からない子供の頃は仁丹グスベリと呼んでました 食べ切れない程
生ってます 

桑の実
桑の木の枝には沢山の実が付いてます 野鳥が来ては実を食べてます

美味しい実 手の平に一杯乗せて口の中に放り込むと甘く懐かしい味です

マロコガネ
ブドウの葉を穴だらけにするマメコガネのシーズンがやって来ました
獲っても獲っても何処からかやって来ます

ハナショウブ
庭にハナショウブが咲いてます

アジサイ
乾燥し切った庭にアジサイが開花した 水分不足で花が萎れてます

昨日小麦畑で見掛た物は
何かの計測器かと思っていた物体を確認に行きました
機器の裏面にはアニマルバスターズとの表示でした


表面には感度や動物の種類によって警報を鳴らす選択ダイヤルが有った

アニマルバスターズPR画像


とても暑い日でした

2024年06月29日 | 日記
今日は気温がどんどん上昇して遂に31.1℃まで上昇しました 東京が29.0℃
なのに何と言う事でしょう 果樹が毎年黒星病に侵され腐敗するので噴霧器を
背負って果樹の下回りに石灰硫黄合剤を散布して見た 葉や実には殺菌剤散布だ

石灰硫黄合剤散布
黒星病の菌が悪さをするのだろうから 余ってた古い石灰硫黄合剤を木の
下回りに撒布して見た 今頃撒いても効き目の保証は無いが撒いて見た

殺菌剤と殺虫剤の散布
葉と実には前回散布から10日間経ったので殺菌剤と殺虫剤のミックス液を
撒いた そろそろ桃には袋掛けして見ましょう


ナツツバキ
沢山の蕾が見えるナツツバキが元気に咲き始めました


栗の開花
独特の匂いを発しながら栗の花が開花を始めました 花には沢山の昆虫が
集まり飛び交ってます

ビックリグミ(別名:ダイオウグミ)
早いものですビックリグミの実が赤く熟して来ました 我々の子供の頃は
赤い実が生れば何でも口に放り込んだ物です しかし今の子達には不人気です

ツルバラ
余り日当りの良く無い場所にも真っ赤な蔓薔薇が開花を始めました


何のセンサーかな
小麦畑の傍に鉄棒に括り付けられた計測器なのかセンサーらしき物が見える
何を目的とした計器なのでしょうか? 農業も技術の進歩が進んでますね

ニホンカナヘビ
今日も暑い日なので木陰の下でニホンカナヘビが涼んでます



暑い日に最後の梨の剪定作業

2024年06月28日 | 日記
日中は珍しく暑く30.6℃に達しました 暑くても寒くても何もしたく無い
無気力人間です 15時過ぎから摘果が残っていた梨の木に脚立で上り
伸びすぎて管理の出来ぬ枝の剪定と生り過ぎの実を落とす摘果作業でした

梨の剪定と摘果作業
生っても実の管理も出来ない高所の枝を剪定した 傾斜地に脚立を持ち込み
恐る恐るの剪定です 実は手の届く範囲に枝を剪定しました

沢山生った実の摘果作業です 毎年沢山の実が生っても腐敗して
口に入るのは僅かな量です 今年はどうかな?

摘果して下に落とした実はかなりの量です 花の数だけ実が生ります

ナツツバキ(シャラノキ)
遥か高所にナツツバキの白い花が咲いてます

白薔薇
庭先に真っ白な薔薇が咲きました

アスチルベ
何色か色違いのアスチルベが有ります 薄ピンクのアスチルベが最初に咲いた

カシワバアジサイ
葉の形状がカシワの葉に似たカシワバアジサイが開花してます

ニワフジ
一度植えたらどこからでも生えて来るニワフジです マメ科の植物は
考えて植えないと面倒な事に成ります

イヌサフラン(別名:コルチカム)
早春に葉を出して6月末には葉が枯れてしまうイヌサフランです
ギョウジャニンニクと間違えて食中毒や死者まで出る有毒な植物です
初秋にピンク色の綺麗な花が咲く珍しい植物だ

イヌサフランの花です

小麦畑
気のせいか小麦畑が薄っすらと小麦色に変化して来ました


再びフランスギクが咲き始めたので草刈りです

2024年06月27日 | 日記
坂道の途中に有る広場にはフランスギクが繁茂していて開花前に草刈りをした
雨が降って再び草が伸びフランスギクも開花し始めたので草刈りを行った
高気温の予報だったので昼前の草刈り予定は午後から曇りで午後からも草刈りだ

草刈作業
緑の中にチラホラと白いフランスギクが見えてます

憎きフランスギクです 中々減りません減るどころか増える一方です

午前中の刈り取り後

気温が下がったので午後からは釧路八重側の草を刈ります

午後からの草刈り

序でに第3農場まで草刈りだ

第3農場へ続く坂道の草刈り完了

やっと第3農場へ到達だ

コウリンタンポポ
荒れ地に生えるコウリンタンポポです

キバナコウリンタンポポ
何故かコウリンタンポポとセットで生えて来るキバナコウリンタンボボの
不思議です


ツクシイバラ
貰った植木に付着して来たツクシイバラです 毎年咲いてくれます

オカメザクラの実
道路沿いに植えたオカメザクラには沢山の黒いサクランボが実ってます

山桜の実は苦いのにオカメザクラの実を食べて見ると甘くて美味しい実だ


栗の接ぎ木失敗
道路沿いの栗はテープが剥がれて遅くに再接ぎ木したが 次期が遅くて
芽が吹かなかった


第3農場の栗の接ぎ木失敗は元気な枝を残して有ったので
元気な枝の方に養分を奪われた様だ 後から枝を切り落としたが間に合わず
失敗した 両側とも来年再挑戦しましょう

林檎の摘果
もっと早い時期に摘果すべきなのにすっかり遅れてしまった
エゾシカに樹皮を剥がれた影響で実の生らない木も有ります
 
摘果後

枯れてしまったスィートムーン
2013年に遊び仲間から頂いたプラムスィートムーンもエゾシカに齧られて
春先に少しだけ芽吹いたけれどもすっかり枯れてしまいました

ユスラウメ
ユスラウメの実が薄っすらと赤く成って来ました


ミズナ
少ししか植えないのに食べ切れず水菜は花盛りです
ナガメの為に植えた様な気がします


ブロッコリー初収穫
家内のお友達から頂いたブロッコリーが育って 今日収穫出来ました



絶滅寸前のヤナギラン

2024年06月26日 | 日記
毎年ヤナギランの開花期に通う場所に行って来ました 外来種の野草に囲まれ
年々ヤナギランが減って行きます セイタカアワダチソウの群落を何とか
しなければヤナギランは絶滅してしまうでしょう

ヤナギラン
私の知る限りヤナギランの群生地はこの場所しか知りません
セイタカアワダチソウの中で細々と生きてます

周囲はセイタカアワダチソウで囲まれてます

何時までこのヤナギランを見られるでしょうか?

ノリウツギ
野にはノリウツギの咲く季節に成りました サビタの花と呼んでましたっけ
原田康子の小説『サビタの記憶』で一躍有名になった ノリウツギです

アメリカテマリシモツケ
誰かが植えた物でしょう 雑草の中にアメリカテマリシモツケが咲いてました

シャスタデージー
フランスギクに似てますがフランスギクとハマギクを掛け合わせて作った
植物です


ダッチアヤメ(別名:オランダアヤメ)
昨日山小屋で蕾を見付けました 何と自宅で開花してました


ドクダミの変種
白い花が咲く筈のドクダミなのに1本だけ花弁が薄い緑色の花を見付けました