十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

もう早姿を現した福寿草

2024年02月29日 | 日記
今日も寒くて吹雪が続いた十勝地方です 午後から山へ行くと雪が積もって
雪の下になっていた福寿草が姿を現してました 斜面の雪融けは早いものです
クラス会の動画をまとめてコピーして確認したら古いデッキで再生出来ず慌てた

姿を現した福寿草
昨日は全く雪の下だった福寿草が再び現れました
凍結しても負けない植物です



ネコヤナギ
毎回登場するアカメヤナギの芽も日増しに大きく成っている気がします


雌阿寒岳と阿寒富士
毎回霞んで見え難い山が今日は微かに見えました

クラス会のビデオ作製
撮りっ放しで放置していたクラス会の動画を作りました
2015年~2024年間に4回のクラス会分です DVD-Rに焼き付けたものの
確認をしたらビデオが進まない 2007年に購入した骨董品ですから


レンズクリーナー
分解してレンズを清掃しよう考えたが 電気屋さんに便利な物が有りました

DVR-Rのコピーを作った
怠けていた作業をやっと行えました 滅多に行わない作業で
少々疲れました


強風がおさまったので山の姿を見に行く

2024年02月28日 | 日記
昨日の強烈な強風がおさまりました 大雪で山も雪化粧で綺麗な筈です
山の様子を見に出掛けました 十勝北部の山は思った程の降雪では
無かった様です 降って間もない雪面に沢山のエゾシカの足跡だ思いやられるな

芽室スキー場
今年は閉鎖中のメムロスキー場にも雪が見えてます

ピチカチナイ山
思った程の積雪では有りません



東大雪
こちらの山も降雪は少なかった様です 太平洋側が大雪でした
奥に見えるウペペサンケは真っ白です

ウペペサンケ山
この山は何時でも白く見えてます

十勝岳連峰
いつ見ても美しい山並みです

強風の爪痕
風の通り道は30数cmの降雪が有っても何処かへ雪を運び去りました

エゾシカの足跡
新雪の上をエゾシカが歩き廻ってます 今年も農作物の被害が心配されます

沢から道路を横断して歩き廻ってます

福寿草の上に積もった雪
折角開花した福寿草の上にも雪が積もってしまいました
南の急斜面なので直ぐに雪は融け去るでしよう


大雪の部類に入るのかな

2024年02月27日 | 日記
十勝地方にしては珍しく雪が積もりました 豪雪地帯の人達には33cmなんて
大雪とは言われ無いでしょう やっと午後から薄日が射して来ました
何時もの様にカーポート上のソーラーパネルから雪を降ろしました

ソーラーパネルの雪
結構湿った重い雪が乗ってます

除雪したソーラーパネル

曇っていても発電
全く太陽の光も無いのに発電してます115Wです
昨日は発電しなかったので北電さんのお世話に成りました

桃の花
今月8日に室内へ取り込んだ桃の枝に花が咲きました 桜に比較すると
随分時間が掛りました

吹雪
雪降りの跡は必ず猛吹雪です 時々前が見えなく成ります

歩道を除雪する除雪車
強風の中を除雪車が歩道の除雪です


悪路
除雪が不十分な道を排雪するトラックが雪を積んで走ってます


折角雪融けしたのに今朝から降雪です

2024年02月26日 | 日記
十勝の畑も雪融けして畑地が見えてたのに今朝から一転して木景色です
昨日の山の様子を見て頂きましょう
今朝から降り続く雪は20時現在25cmも積もりまだ降り止みません

昨日の様子
毎年早く福寿草が咲く急斜面は何処を見渡しても福寿草が見当たりません

小川の氷も上流は少しだけ落ち始めてます

小川の中流は水の流れが見え始めた

動物の死骸の処理は猛禽類かな 恐らくタヌキかキツネの死骸でしょう
死骸も自然の生き物は無駄にはしません

木屑が散らかってます キツツキかクマゲラの仕業でしょう

小鹿の足あとが続いてました

鹿の通り道は交差点の様です

ミヤマカケス
一所に動かずずっと止まってます


カワラヒワ
曇天の日に街路樹に小鳥の群れが止まってました
後で確認するとカワラヒワの群れでした
カメラを向けると一目散に飛び去ってしましました


今朝から降り続く雪
やっと雪融けで春の兆しが見えたと思った途端に雪降りです
お隣の小型ショベルで何度も除雪して頂き感謝感謝です
20時過ぎてもまだ降り続いて 豪雪地帯の方々の気持ちが良く分かります

屋根の雪


コールマンガソリンストーブ修理

2024年02月25日 | 修理作業
昨年末に義兄からストーブが不調だと聞いて預かっていたColeman508Aが
どうなったかと聞かれた 全く修理を忘れてました
困ったものです物忘れが激しく成りました 確かに不調でコックの燃料も漏れる

預かったストーブ

外観
汚れてはいるもののまだ新しい様に見えます
ポンピングしてコックを開くと燃料漏れで危険だ

燃料コックの点検
特に目立った損傷は認められません

バルブ価格
締め付けても駄目なら部品を買わなくては成りません 高価な部品だ

取り合えず分解
ネジ類を外して分解です 煤汚れを金ブラシでこすって落としました

再組立てで着火テスト
驚いた事に再組立てしてポンピングしてもコックからの燃料漏れが止まった
しかし炎は赤火が出てます

ストーブ図面

正常燃焼
推測であるがバーナーリングを締め付けるネジを思いっ切り締め付けたのが
悪いのだろうと少し緩めると青色の火に成りました 多分これで直ったのかな