十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

昨日の卵調べ

2019年08月31日 | 野鳥
樹洞内の卵調べ
昨日見付けた樹洞内部の朽木に埋もれていた
卵が気に成ってしょうがない
自分でも呆れる程の物好きである

回収に辛うじて間に合う
昨日の現場へ向かうと重機で木の移動中だった
重機オペレーターに頼んで樹洞内部の卵を
回収させて貰った 危ない間一髪で間に合った


立ち割られた樹洞
樹洞の1個はすでに重機で立ち割られていた
危ない所であった

回収した卵
鶏卵よりも細長く感じます 

謎の卵調査
重量  孵化に失敗した卵で乾燥したと思われます 参考の為に計量した

卵の長さ 約66mm

卵の幅  約44mm


鶏卵調査
重量
重量比較の為に買い置きしてあった中札内の卵LL規格を調査して見た

卵の長さ 約60.5mm

卵の幅  約45mm


上記調査したけれど何の卵かの結論は出なかった
ただ尖った卵程 飛翔能力の高い鳥だと言われてるそうだ
フクロウの卵はほぼ丸いらしい
今日も伐採始末作業
切った木の始末に今日も業者さんが作業を行ってます


神様は伐採を望まれたのか?
木々に囲まれた神社だったのに神様はこんな姿を
望まれたのでしょうか 多分残念に思っておられるでしょう
願い事の敵う確率が高いと参拝に通ったが 別の神社にしようかな







伐採されてしまった大切な木

2019年08月30日 | 日記
伐採された神社周囲の木
先日から重機が運ばれ何をするのかと見ていたら
神社周囲の大木が伐採されてしまった
木々に囲まれ見えなかった神社が丸見えに成った


伐採された大木
エゾフクロウが住む樹洞が有った大木も
切られ残ったのは切り株だけだ


倒された木
何年もの歳月を経て育った大木も
一瞬の内に切り倒され誠に残念です






朽木の内部を覗くと
フクロウの羽毛でしょうか朽ちた木の粉に雑じってます
更に白い丸い物も見える


白い物体は
掘り上げて見ると古い卵の様です
何の卵なのかな?


フクロウの卵にしては大きい フクロウの卵は縦横の長さ比が
小さいと言われます
カラスが家禽の卵を盗んで隠したのかな?


失ったフクロウの棲み家
大切なエゾフクロウの住いが無くなってしまった
もうこんな樹洞が出来る程木をの長い年月を大切にしてくれる
人達は居く成った様です この先フクロウは絶滅かな?



ニホンカナヘビ

2019年08月29日 | 生き物-爬虫類
果樹畑のニホンカナヘビ卵
果樹の植わる雑草地にニホンカナヘビの卵が
露出しているのを25日に発見した
強雨で表土が流れ露出したのかな


抜け殻
本日29日に確認すると殻が割れて中身が無い
無事に孵化して旅立ったのでしょう


ジャガイモ畑のニホンカナヘビ卵
ジャガイモを掘り採りに行くと畝に穴が開いて
脇に白い物が見えました


掘り出して見るとニホンカナヘビの卵だった
5~6個産卵するのに2個しか見当たらない ネズミが持ち去ったのでは?
右側の2個は小さな芋ですよ 27日の状態


ネズミ被害の芋
今年はジャガイモのネズミ被害が多発してます
表土を除けて芋を齧ってます


掘り出した食われたジャガイモです


殺鼠剤を散布
27日に悔しいので殺鼠剤を散布した


持ち去られた卵
本日確認すると 小芋だけ残して卵が無くなった
同時に散布した殺鼠剤も綺麗に無くなってます
どれ程の野ネズミがこの山に生息しているのか恐ろしい



小豆畑

2019年08月28日 | 十勝の畑作物
早くも色付き始めた小豆畑
今朝からどんよりとして霧雨から本格的な雨天に成った
小豆畑を見渡すと葉が黄色に変色し始めてます
作物の成長は本当に早いものです

品種改良で早生種の栽培が収穫期を早めたのも
要因でしょう 晩霜の被害に遭わずに済みますね

十勝川 中島橋架け替え工事

2019年08月28日 | 地域紹介
完成間近の中島橋架け替え工事
今年度中に開通を目指す中島橋の様子です
橋脚から迫り出していた橋もほぼ結合出来てます
※画像は2019年8月27日の撮影日です


結合部の1ケ所は完成して作業用の足場解体中です


結合部2か所目もほぼ結合が済んだ様です


横側から覗いてみるとコンクリート面が一部見えず
コンクリー養生枠をまだ外して無いのかな?


取付道路の工事
橋梁完成して橋を渡るための取り付け道路工事が
始まった様です
こんな大工事も決められた工期に間に合わせるのが流石です



過去記事2019年3月の様子

過去記事2018年3月の様子