ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

みなもと太郎『風雲児たち』展

2016年01月12日 | みなもと太郎
1月8日(金)、東京スカイツリーから地下鉄半蔵門線で清澄白河駅まで来ました。

深川江戸資料館で開催中の新春特別展「みなもと太郎の『風雲児たち』展~漫画でみる幕末」を見学するためです。会期が11日(月)までなので、最後のチャンスでした。

清澄白河駅の地下通路にとても素敵な案内板がありました。




「深川江戸資料館」案内の常夜灯には「風雲児たち展」のポスターが掲げられていました。



資料館前ののぼり旗です。


深川江戸資料館の入口です。


大人400円です。これは素敵なチケットですね。「観覧券」との名称です。


パンフレットもいただきました。英語版のパンフレットも置いてありました。


展示室に入ります。導入展示室には深川ゆかりの人物の紹介などがあります。



伊能忠敬や佐久間象山など「風雲児たち」ゆかりの人物紹介もありました。



メインの常設展示室は地下に広がっています。江戸時代末の深川の町並みを実物大で再現しているとのことです。








町並みや商家をゆっくりと楽しみました。猫の鳴き声が聞こえてきます。「僕は江戸の町並みの案内役 実助(まめすけ)ニャン」とのこと。

いよいよ企画展示室ですが、ここも撮影は禁止です。


展示物の紹介はできないので、案内のチラシです。




みにゃもと発行の同人誌(風雲児外伝)も含めて充実した展示内容でした。コミックス等の著作も並べられており、自由に読むことができました。

深川江戸資料館の記念品もクリアーファイルを購入しました。


帰りにコーヒーが飲みたくなりました。資料館に入館する前から気になっていた店です。店名は「あんずや」。


あんずの盛り合わせとコーヒーを注文しました。あんずの食べ比べは美味しかったです。


ひと休みして疲れも少し取れ、バロン吉元先生の個展に向かいました。

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