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ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

通天閣の新『公式ガイド』

2024年06月23日 | タワー

通天閣の「公式ガイド」が新しくなりました。オフィシャルサイトの「通天閣公式ガイド」のページも新しくなっていました。

表紙は以前と同じように通行人が描かれていますが、顔がぼやかされています。以前は写真+イラストだと思っていたのですが、今回は全部写真なんでしょうか。

これまでの「公式ガイド」です。

見開き面のデザインは大きく変わっていますが、内容はほとんど変わっていません。「通天閣から走って5秒」、通天閣別館ANNEXの「うまい棒ショップ」と「プリングルズストア」のオープンが新情報でしょうか。

その前の、110周年記念の公式ガイド。通天閣は2022年7月3日に、初代通天閣から数えて110周年を迎えました。これを記念しての公式ガイドです。

初めてタワースライダーが描かれた夜の通天閣です。

タワースライダーは2022年5月9日から運用開始されたので、その頃発行された公式ガイドだと思います。

「通天閣公式ガイド」の「過去の解答集」に発行年月は入っていませんが、ぜひ入れて欲しいですね。

通天閣のパンフレットは、現在の「公式ガイド」になる前も多彩でした。オープン翌年のパンフレットを2種類入手しました。

昭和32年(1957年)4月7日訪塔時の「通天閣御案内」

昭和32年(1957年)5月22日訪塔時の「通天閣御案内」

これは、これまでに入手した「通天閣御案内」のちょうど間になります。

昭和32年(1957年)3月28日訪塔時の「通天閣御案内」

昭和32年(1957年)9月14日訪塔時の「通天閣御案内」

見開き面はほとんど同じです。オープン当初から多彩なパンフレットが発行されていました。

なお、昭和31年10月28日、通天閣営業開始時に配布されたパンフレットは、見開き6面「大通天閣鳥瞰図」付きの大型パンフレットでした。

『タワーめぐりの旅』、通天閣のページを更新しました。

タワーめぐりの旅

 

 

 

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古代蓮会館(行田タワー)全日本タワー協議会に加盟

2024年06月09日 | タワー

今日(6月9日)のXで、「古代蓮の里」からお知らせがありました。

【お知らせ】 6月6日に全日本タワー協議会総会が開催され、古代蓮会館(行田タワー)の全日本タワー協議会への加盟が認定されました。 全日本タワー協議会の一員として皆様に愛されるタワー運営を進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

全日本タワー協議会加盟、おめでとうございます。これで協議会加盟タワーはイーストが7タワーになり、再び全20タワーになりました。全日本タワー協議会のホームページのアップデイトが待たれますね。

私は、古代蓮会館には2009年(平成21年)12月19日(土)に訪問しました。クリスマス特別企画が始まっており、イルミネーションを楽しむことができ、無料のコーヒーもごちそうになりました。

2009年当時の行田タワーです。

テレホンカードはありませんでしたが、観光カードを入手しました。

後になってオレンジカードを見つけて入手しました。

次は蓮の開花時期に訪問したいと考えていたのですが、再訪はできませんでした。

ところで、Xでは「古代蓮会館(行田タワー)」と言っています。現在では「行田タワー」という愛称?で呼ばれているのでしょうか。

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霞ヶ浦ふれあいランド「虹の塔」に行ってきました

2024年05月16日 | タワー

5月10日(金)、霞ヶ浦ふれあいランド「虹の塔」に行ってきました。前回行ったのが2017年なので、7年ぶりです。

3月14日に鹿嶋市の大野潮騒はまなす公園宇宙展望塔に行き、次は虹の塔か大洗マリンタワーと考えていました。この7年の間に「水の科学館」を運営してきた独立行政法人水資源機構が事業撤退し、行方市が施設を所有し、「どうぶつとみんなのいえ」に改修するとのこと。

虹の塔も令和2年度は休館していましたが、令和3年(2021年)5月1日から再開していました。

6月中旬から7月初旬まで、『虹の塔』のリニューアル工事のため展望台エリアには登ることができないとのことなので、リニューアル前に一度行っておこうと考えました。

隣接の駐車場から虹の塔に向かいます。

堀の水がなくなっていました。

親水公園としての機能は残っているのでしょうか。

虹の塔は変わっていません。

入場券はありません。パンフレットもありませんでした。

霞ヶ浦ふれあいランド再生整備事業として始まる「どうぶつとみんなのいえ」のチラシです。同じポスターがあちこちに貼られています。

虹の塔1階にも、うさぎやモルモットと触れあえるコーナーができています。

スロープで2階へ。「玉のミュージアム」は閉まっていました。

新撰組コーナーは以前のままです。

エレベータで展望室へ。

ここは「世界一大きい玉」(地球)のみられるスポットでした。

見える風景は変わっていません。

開園前のイベントスケジュールが掲示されていました。

2階に降りてきました。連絡通路です。

玉のミュージアムはなくなるのでしょうか。

水の科学館は「どうぶつとみんなのいえ」に改修中です。今年の夏にオープンの予定です。

かつての水の科学館のエントランス

観光物産館こいこいでグッズを探しましたが、当然ながらありませんでした。

最後にもう一度虹の塔を。

虹の塔にはこれまでに10回以上は来ています。次回のブログでグッズなどを少し振り返ってみます。

(少し調べたいことができたので、ブログ少し遅れます。5/18)

 

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大野潮騒はまなす公園宇宙展望塔

2024年03月19日 | タワー

3月14日(木)、鹿嶋市の大野潮騒はまなす公園宇宙展望塔に行ってきました。本当に久しぶりです。最後に訪れたのは2015年(平成27年)1月12日でした。展望タワー訪問自体が久しぶりで、テンションが上がりました。

3月1日に水戸偕楽園に向かう途中で、宇宙展望塔の上部がチラリと見えたので、訪塔したい気持ちが強くなっていました。

いただいたパンフレットです。

表紙は以前と同じですね。

茨城県鹿島郡大野村は1995年(平成7年)9月1日、合併により鹿嶋市になりました。

『大野村合併史』が置いてありました。

入館券のデザインは以前と同じですが、訪問日が印字されるようになっていました。

スタンプ用紙も健在でした。スタンプには日付が入ります。

大洗マリンタワーと玉造・虹の塔もできるだけ早く訪塔したいですね。

ホームページ『タワーめぐりの旅』の「宇宙展望塔」の項を改訂しました。teacupの終了により、ブログをgooブログに変えましたが、引用しているブログ記事はteacupのままなので、見られなくなっています。リンクを切り替えていますが、たくさんのページがあるので、手が付けられない状態です。

タワーめぐりの旅

 

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2023年タワーめぐりの旅

2023年12月31日 | タワー

今年は銚子ポートタワー以外への訪塔はありませんでした。また、銚子ポートタワーもこれまでで一番行かなかった一年でした。

平成15年から毎年、12月31日に1年間のタワーめぐりをまとめています。

 1月1日(日)銚子ポートタワー

 

 2月11日(土)銚子ポートタワー

 

 2月25日(金)銚子ポートタワー

 

 5月13日(土)銚子ポートタワー

 

 6月20日(火)銚子ポートタワー

 

 7月8日(土)東京スカイツリー

この日は午後から成田駅発の「銚子電鉄100周年記念バトンリレー号」に乗るため、あまり時間はありませんが、午前中は予定がないのでスカイツリーへ行くことにしました。5階出口フロアのオフィシャルショップで11周年記念グッズを購入してきました。

 

 7月21日(金)銚子ポートタワー

 

 10月1日(日)銚子ポートタワー

 

 10月13日(金)銚子ポートタワー

 12月30日(土)銚子ポートタワー

31日(日)が雨の予報なので、今年のタワーめぐりの最後は30日(土)の銚子ポートタワーにしました。来年はもう少し行動的になりたいですね。

 

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