ええ、ほんとうにそういうつもりでした。
太平洋側にも入ってきた巨大クラゲ・エチゼンクラゲ。
2,3年前の大発生の時、日本海側の陸地からいくつものエチゼンクラゲが見える写真を見たことがあり、陸からも見えるんだと思ってました。
葉山にも来ているみたいだし、、、。
行ったのは三浦半島の荒崎公園。夕日の丘の展望台です。

ま、見えませんわな。偏光グラスをしても、双眼鏡でのぞいても…。

ああ、この海に何匹のエチゼンクラゲがいるのか!?
あきらめて海岸沿いを歩いたときに、シーカヤックの人に声をかけたのですが、「いやー、いませんね、、、」とあっさり否定されてしまいました。
漁業関係者の方々にはほんとうに申し訳ないのですが、一度見てみたいです。2メートルの巨大クラゲ、、、。
*本日のアマガエル「タール」の動向
朝は、ぐぐっと穴の中に引っ込んで、どこか行っちゃったかと思いました。
海から帰ってきた夕方は、ふつうに見える位置にいました。
太平洋側にも入ってきた巨大クラゲ・エチゼンクラゲ。
2,3年前の大発生の時、日本海側の陸地からいくつものエチゼンクラゲが見える写真を見たことがあり、陸からも見えるんだと思ってました。
葉山にも来ているみたいだし、、、。
行ったのは三浦半島の荒崎公園。夕日の丘の展望台です。

ま、見えませんわな。偏光グラスをしても、双眼鏡でのぞいても…。

ああ、この海に何匹のエチゼンクラゲがいるのか!?
あきらめて海岸沿いを歩いたときに、シーカヤックの人に声をかけたのですが、「いやー、いませんね、、、」とあっさり否定されてしまいました。
漁業関係者の方々にはほんとうに申し訳ないのですが、一度見てみたいです。2メートルの巨大クラゲ、、、。
*本日のアマガエル「タール」の動向
朝は、ぐぐっと穴の中に引っ込んで、どこか行っちゃったかと思いました。
海から帰ってきた夕方は、ふつうに見える位置にいました。
うららかな秋晴れの土曜日。二度寝王は、また二度寝をしておったわけですが、またアマガエルの声が近くから聞こえた。
んん~、と思って、庭というか外に椅子を出して、さんさんと秋の日差しを浴びつつ『翳りゆく楽園』などを読みながら待っておったわけです。
で、文字を追うこと数十分。
「ケケケケケッ」とアマガエルの声がすぐ近くから!

ここにいる! 枯れきったゴーヤのプランタのところ! プランタをどかすかと思ったのですが、アマガエルがかわいそうだし…。
うーむ、、、と考えているときに再び声が!
「ケケケケケッ」
うおっ、枕木のところだ! ぜったい枕木のところだ!

どこだ!? やっぱり、枕木をどかすか?っと思ったとき、あやしい穴を発見。

のぞいてみると、、、、。いたっ!!アマガエル!

わはははっ、こんなところに!
だいじょうぶか? だいじょうぶなのか? こいつは?
しばらく観察した後、読書に戻ったのだが、再び鳴いたので近づいてみると、ほんとうにこの穴の中で鳴嚢を膨らませて鳴いてる! かわいすぎる!
いやー、びっくり。ほんとうにこんなところで冬眠するつもりなのか。
コンクリの駐車場の屋根の上の、、、暑くて寒くて乾燥しそうな場所で。枕木ってだいじょうぶなんだろうか? タール(?)とか。ずいぶんと時間がたって抜けてるような気もするけど、、、。
毎日、見ちゃうな。名前は「タール」とつけました。あっさりいなくなっちゃうかもしれないけど。
んん~、と思って、庭というか外に椅子を出して、さんさんと秋の日差しを浴びつつ『翳りゆく楽園』などを読みながら待っておったわけです。
で、文字を追うこと数十分。
「ケケケケケッ」とアマガエルの声がすぐ近くから!

ここにいる! 枯れきったゴーヤのプランタのところ! プランタをどかすかと思ったのですが、アマガエルがかわいそうだし…。
うーむ、、、と考えているときに再び声が!
「ケケケケケッ」
うおっ、枕木のところだ! ぜったい枕木のところだ!

どこだ!? やっぱり、枕木をどかすか?っと思ったとき、あやしい穴を発見。

のぞいてみると、、、、。いたっ!!アマガエル!

わはははっ、こんなところに!
だいじょうぶか? だいじょうぶなのか? こいつは?
しばらく観察した後、読書に戻ったのだが、再び鳴いたので近づいてみると、ほんとうにこの穴の中で鳴嚢を膨らませて鳴いてる! かわいすぎる!
いやー、びっくり。ほんとうにこんなところで冬眠するつもりなのか。
コンクリの駐車場の屋根の上の、、、暑くて寒くて乾燥しそうな場所で。枕木ってだいじょうぶなんだろうか? タール(?)とか。ずいぶんと時間がたって抜けてるような気もするけど、、、。
毎日、見ちゃうな。名前は「タール」とつけました。あっさりいなくなっちゃうかもしれないけど。
若干今さら感がありますが読みました。『神去なあなあ日常』(三浦しをん/徳間書店)

三浦しをんというと、ずいぶん昔、草思社のPR誌『草子』で「妄想炸裂」というエッセイかなにかを連載していて、それは楽しく読んでいました。
売れるようになっても、直木賞を取っても、とくに読むことはなかったのですが、これはちょっとそそられました。なにしろ「青春林業ストーリー」ですから。売れているみたいだし。
なんせ私は、今は亡き(ほんとうにどこにもない…)林学科などというところを出ているもんですから、、、。
さすがに直木賞作家。けっこうおもしろくて、いっき読みでした。リアルだけど、ファンタジーかな。
先日、出張に行った尾鷲あたりが舞台な感じ。林学科卒のくせにそんなに林業の作業そのものには詳しくないのですが、かなり取材したんだろうなあ、、、と思いました。
林業従事者を増やすキャンペーンとかずいぶんとやってますが、業界は大喜びでしょう。
徳間書店だけに宮崎駿が帯に推薦文を書いてますが、たしかに映画とかになりそう。コミックとかも。狙ってんだと思います、これは。

三浦しをんというと、ずいぶん昔、草思社のPR誌『草子』で「妄想炸裂」というエッセイかなにかを連載していて、それは楽しく読んでいました。
売れるようになっても、直木賞を取っても、とくに読むことはなかったのですが、これはちょっとそそられました。なにしろ「青春林業ストーリー」ですから。売れているみたいだし。
なんせ私は、今は亡き(ほんとうにどこにもない…)林学科などというところを出ているもんですから、、、。
さすがに直木賞作家。けっこうおもしろくて、いっき読みでした。リアルだけど、ファンタジーかな。
先日、出張に行った尾鷲あたりが舞台な感じ。林学科卒のくせにそんなに林業の作業そのものには詳しくないのですが、かなり取材したんだろうなあ、、、と思いました。
林業従事者を増やすキャンペーンとかずいぶんとやってますが、業界は大喜びでしょう。
徳間書店だけに宮崎駿が帯に推薦文を書いてますが、たしかに映画とかになりそう。コミックとかも。狙ってんだと思います、これは。