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晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

ハバチと3年前のイモムシ

2013年10月06日 | 
洗濯物を干していたら、コナラとかハリギリの鉢植えに黒いハチが何匹も来ていた。
なんだろう? イモムシとか捕ったり、卵を産み付けたりするのかな?



黒々として、脇にちょっと白い斑点がある。




光沢があってシワというか凸凹がメカメカしくてかっこいい。





なんか葉っぱを舐めているように見えるけど…。

『日本の昆虫1400』でハバチ類と当たりをつけて、ウェブ検索をするとあっさり発見。

ハグロハバチのよう。

成虫と共にイモムシの画像も出ていて、あれっと思う。
過去のブログをカチカチやると、2010年11月に見ていた。
そのときは種類が分からなかったのだけど、3年越しで成虫から判別。
タデとかが食草のよう。

そういえばと玄関のツルソバの周りを見ると…。



いました!

ツルソバもタデの仲間だから、うちで繁殖してるんだね!



よく丸まるみたいですね。

カタツムリは難しいんですね…。

2013年10月06日 | 生き物
雨は上げっても、今ひとつ天気がすっきりとしない日曜日。
近所の雑木林に行きました。

キノコはいまいちですね。雨が降ったから、これからでしょうか?

雨に濡れた林床にカタツムリがいました。
模様があんまり見たことないヤツ。







帰ってきて、早速調べると…カタツムリって、かなり同定が難しいんですね。

日本自然保護協会が過去にやった「カタツムリ調べ」の検索表を見ましたが、なんとも分からず…。

このカタツムリが「右巻き」なのはまちがいなし。
この模様は、識別のポイントにならないんですかね?

上の検索表を見ると、殻は水平から見ることがポイントのようですね。
だからといって、すぐ識別できるわけでもなさそうですが……。

カタツムリは身近ですが、陸生貝類と捉えると、奧が超深そうです…。