普通、ランキングって
下位から発表していって
1位を最後に発表するものだったよね…
と
今更ながらに気づいたニルヴァーナ・カフェであったが
だいたいカップにランキングしたことがない
だから一番のお気に入りから紹介しちゃったという
単純な思考回路であった
そういえば
結局なんだか
ロイヤルコペンハーゲンも
ウェッジウッドもでないまま
ランキングが終わろうとしている
自分の偏向度合いとひねくれ度合いに唖然
(案外わかってなかったのか?)
好みって…ブランドとはほんとに関係がない
だが、真のブランドは良い仕事をする
というわけで
もう5位ともなると
かなり「あれも良い、これも良い」
の段階になってくる
ミントンのハドンホールはうちのパン皿で採用されているし
ヘレンドのウイーンの薔薇もいいなと思う
いろいろウェブの写真を見ながらカップとそこの喫茶店を思い出す
そして…カップのお値段にちょっと驚きながら
(一万円越えがかなり…)
お店で良い茶器揃えるのって大変!
というあらぬ方向の感慨が
そんな中
どこで出して頂いたかちっとも覚えていないが
これは素敵だった、というのがラストを飾るにふさわしいこちらだ
第5位 ロイヤルクラウンダービー ロンバディ(廃盤品)
1750年、イギリスのダービー州で最初に磁器が作られる。
その高い品質により、王室に認められ、
1775年、国王ジョージ三世に「クラウン」の使用を
1890年にビクトリア女王に「ロイヤル」の称号を賜る。
ダービー社は、英国でも稀な二つの称号を持つ
「ロイヤル・クラウン・ダービー社」となる
品がある
しかもロンバディは飾りすぎていない
カップは薄手で波打つシェイプが良い
やはり金彩のライン
紅茶の水色が鮮やかに見える白磁は落ち着いたクリームホワイト
スカイブルーのドットがこの白にとてもよく合う
水色というところが、このカップに普遍性を与えている
きっと毎日見ても飽きないだろう
このブルーは聖母マリアのベールを彷彿とさせる色で
私の夢の中に出てくるお気に入りのカフェのカーテンの色である
(結局最後まで、白・金・ブルーの路線は変わらなかった…)
なーぜー廃盤にー?
理由がちょっとわからない
アントワネットより全然良いじゃないか
主軸を張れるラインだと思うが…私だけか?
私は骨董趣味はない
アンティークにはさらに興味ない
でもこれは…良いな~
お値段も(笑)
*
結論
1位 大倉 ブルーローズ
2位 ロマノーソフ コバルトネット
3位 ジノリ イタリアンフルーツ
4位 ナルミ 星の王子様 王子とキツネ (王子の狐じゃないよ)
5位 ロイヤルクラウンダービー ロンバディ
…趣味がノーブルすぎて困っちゃう(←いえ、誰も困りません)
みんな皇室・王室御用達なんですものぉ
4位に至ってはもうデザイン自体が王子様
気品がだだもれですことよ
おーほほほほ
執事がいないから自分で紅茶を淹れましょ~
CAN・DOの100円均一ポットで!
(結構使えます)
orz
カップも100均だった
掃き溜めの鶴って言いたかったのにぃぃぃ
これでは土瓶のツルではないかっ!
下位から発表していって
1位を最後に発表するものだったよね…
と
今更ながらに気づいたニルヴァーナ・カフェであったが
だいたいカップにランキングしたことがない
だから一番のお気に入りから紹介しちゃったという
単純な思考回路であった
そういえば
結局なんだか
ロイヤルコペンハーゲンも
ウェッジウッドもでないまま
ランキングが終わろうとしている
自分の偏向度合いとひねくれ度合いに唖然
(案外わかってなかったのか?)
好みって…ブランドとはほんとに関係がない
だが、真のブランドは良い仕事をする
というわけで
もう5位ともなると
かなり「あれも良い、これも良い」
の段階になってくる
ミントンのハドンホールはうちのパン皿で採用されているし
ヘレンドのウイーンの薔薇もいいなと思う
いろいろウェブの写真を見ながらカップとそこの喫茶店を思い出す
そして…カップのお値段にちょっと驚きながら
(一万円越えがかなり…)
お店で良い茶器揃えるのって大変!
というあらぬ方向の感慨が
そんな中
どこで出して頂いたかちっとも覚えていないが
これは素敵だった、というのがラストを飾るにふさわしいこちらだ
第5位 ロイヤルクラウンダービー ロンバディ(廃盤品)
1750年、イギリスのダービー州で最初に磁器が作られる。
その高い品質により、王室に認められ、
1775年、国王ジョージ三世に「クラウン」の使用を
1890年にビクトリア女王に「ロイヤル」の称号を賜る。
ダービー社は、英国でも稀な二つの称号を持つ
「ロイヤル・クラウン・ダービー社」となる
品がある
しかもロンバディは飾りすぎていない
カップは薄手で波打つシェイプが良い
やはり金彩のライン
紅茶の水色が鮮やかに見える白磁は落ち着いたクリームホワイト
スカイブルーのドットがこの白にとてもよく合う
水色というところが、このカップに普遍性を与えている
きっと毎日見ても飽きないだろう
このブルーは聖母マリアのベールを彷彿とさせる色で
私の夢の中に出てくるお気に入りのカフェのカーテンの色である
(結局最後まで、白・金・ブルーの路線は変わらなかった…)
なーぜー廃盤にー?
理由がちょっとわからない
アントワネットより全然良いじゃないか
主軸を張れるラインだと思うが…私だけか?
私は骨董趣味はない
アンティークにはさらに興味ない
でもこれは…良いな~
お値段も(笑)
*
結論
1位 大倉 ブルーローズ
2位 ロマノーソフ コバルトネット
3位 ジノリ イタリアンフルーツ
4位 ナルミ 星の王子様 王子とキツネ (王子の狐じゃないよ)
5位 ロイヤルクラウンダービー ロンバディ
…趣味がノーブルすぎて困っちゃう(←いえ、誰も困りません)
みんな皇室・王室御用達なんですものぉ
4位に至ってはもうデザイン自体が王子様
気品がだだもれですことよ
おーほほほほ
執事がいないから自分で紅茶を淹れましょ~
CAN・DOの100円均一ポットで!
(結構使えます)
orz
カップも100均だった
掃き溜めの鶴って言いたかったのにぃぃぃ
これでは土瓶のツルではないかっ!