ANANDA・Cafe

独善的偏向偏執的毒舌紅茶&カフェのブログ 真実は香り高く甘くそして…渋い 良い紅茶のようにね

本当に来た紅茶の付け届け…持つべきは友 屈折した友愛と謎の茶葉のゆくえ

2011年06月08日 | 紅茶・国産

真の幸福はまず自分自身を楽しむところから始まり、
次いで、選りすぐったほんの一握りの友人との友情と交際から始まる

byジョセフ・アディソン

(1672年5月1日 - 1719年6月17日 イギリスの詩人・随筆家 )

見ず知らずの詩人の言を引用する
横着者のNirvana・cafeです
こんにちは
誰だ?この人

…えー初っぱなから出足を間違えました

よき友に三つあり
一つには、物くるる友
二つにはくすし(医者)
三つには知恵ある友

by吉田兼好

特に紅茶をくれる友は
良い友である(←正直者)

我が数少ないブログ友達の花鑢(ハナヤスリ…シダ植物)は
大変危篤…もとい奇特な友である
わたくしの横暴な罵詈讒謗に耐え(ドM)
なんだかんだとブログにコメントをしてくれる
某弱小ブログのコミュニティで知り合い早1年半…ぐらいだったかな
ノーブルな変態同士仲良くしよう…という
つまりこの世からまとめて隔離した方が世のため人のためになる
そんな廃人が世間様で生きているふりをしてる絶望的な苦労を分かち合っている

いや…そんな同じような人二人もいなくて良いです
(「ではわたしが消えよう!」という熾烈な争いが起きかねん)

そんなキミが送ってくれたのはやはりお茶だった
しかも地元(かなり広範囲なくくりの)知覧べにふうきの緑茶&やぶきた紅茶だ

来た…日本の紅茶
フードマイレージという概念においてこの紅茶ほど優秀なものはないが
当たりが出ないことといったら
カイジにおける人喰いパチンコのようなこの日本産の紅茶という分野
ええ…番茶のようなヤツを何度飲まされたことか
静岡
狭山
村上
全滅である

だがその中でもべにふうきだけはこちらから一度手合わせ願いたいと思っていた
その理由はあのムジカで評判になっていたからである

神戸ムジカで年中お茶してると
どうしてもテーブルの上のポップのおすすめ“大分杵築べにふうき”が目に入る
しかしそれなりに日本の紅茶を何種類か飲んでがっかりした記憶しかないNirvana・cafeにとっては
どうも手を出す気になれなかった
トラウマかよ(笑)

べにふうきは昨今メチル化カテキンが多いので
花粉症に効くなどと言われているが
そもそも花粉症は冷飲による胃腸の冷えと
クーラーによる夏の発汗の過度の抑制と体の冷え
甘いものの食べ過ぎが原因だ
ただ単に熱いお茶を飲むようになって
胃腸の冷えがうちばになっただけじゃないのかな~
と言いたいところではある(身も蓋もない)


というわけだが…
友人のブログを見て笑った
(以下横着な全文転載)



  『何もかもが間違っている』

 常に世間は矛盾と罠でできている。
 そんなおはなし。

 地元の百貨店の商品券をいただいた。この街で唯一の百貨店である。
 早速件の紅茶を購入。
 念のために店員さんに確認をとる。
 「あの…この紅茶、べにふうきですよね?」
 「いいえ違いますよ(にっこり)」

 …

 ……

 ………

 呆然と佇む私を前に、
 べにふうきをお探しならこちらの緑茶がお勧めですよー
 メチル化カテキンが含まれていて、アレルギーに大変効果があると 
 今話題なんです!
 あ、こちらの紅茶はですねーやぶきたという緑茶品種から作られてまして、苦味も少なく飲みやすいと評判なんですよ!!


 ……
 狐につままれたような心地のまま
 紅茶品種で作った緑茶と
 緑茶品種で作った紅茶を
 勧められるままに購入。
 アラフォーにしてドジっ子属性。だれか可愛いって言え!!


 最初にこの茶を飲んだ時感じた
 「緑茶みたい」
 という感覚は正しかった訳だ。
 発酵が浅いから青っぽい香りがあるし、甘味も出る訳で。
 はあ…
 まあネタだネタ。
 どっちも送りつけてやるから
 手を洗って待ってなYO!!
 …それにしても100g×2。
 口に合わなければ素敵に迷惑な量だ。そもそも茶マニアに茶を献上すると言う無謀…
 こわいよー…打ち首だけは勘弁な。

 さて。
 べにふうきを開発したのは鹿児島の枕崎研究所である。
 ここの研究員が現薩摩英国館館長の田中京子氏にこの茶葉を持ち込んだのがはじまり。
 この茶葉のおいしさに感動した田中氏は、栽培してくれる茶圓を探して回ったらしいのだが、
 当時まさに紅茶の輸入が自由化になったばかり。
 紅茶は儲からないのだ。
 どこからも良い返事が貰えなかったらしい。
 ならば、と只の紅茶好きだった田中氏が自分でこれを栽培し、作り上げたのが「夢ふうき」。

 …もうこうなったら知覧まで飲みに行くかっ(ああまた貧乏人がタワゴトを…)

(花鑢さん某ブログ 2011年05月26日)



首ではなく「手を洗って待て」というあたり
きっと好意的な贈り物に違いない

『やぶきた』の紅茶
ファイトが湧くじゃないかっ

静岡茶の代名詞のようなこの『やぶきた種
明治に静岡で在来種の中から発見された茶樹である
(詳しくはリンクで)

知覧の茶園がどのように仕上げたか
腕の見せ所である


さて間もなく奇特…もとい危篤(どちらでも変わらん!)な友人から
新タマネギとジャガイモの山に守られた茶葉が届けられた

紅茶品種で作った緑茶と
緑茶品種で作った紅茶

本当に茶を付け届けてくれたのである
感動の瞬間である
このブログに茶をリクエストし続けた努力が報われたのだ(←その努力が報われたわけではないだろう?)


さて
意地の悪い私は
シダ植物へのお礼のメールにお茶の感想などほとんど書かず
「飲んだよ(笑)続きはWEBでっ!」みたいないつものような暴虐な振る舞いをかましていたが
そんな対応にもすっかり慣れ(いや元々だったっけ?)
「怖いけど楽しみ♪」とか言っているシダ植物(ドM)に
思わず同情の涙を禁じ得なかったNirvana・cafeであった

同情のあまり速攻でレビューすることにした
友人への優しさがにじみでている
プリズムのように大変美しい屈折っぷりの友愛である


さて最初に「べにふうき(緑茶)」を試飲してみた

もともとべにふうき(紅富貴)は、べにほまれと枕Cd86を交配した
後代のアッサム種に近い茶品種である
紅茶、半発酵茶の用途として開発された(wikiコピペ)
メチル化カテキンが多いということは
つまり“渋みが強い”ということである
緑茶用として開発されたものではない
いわゆる抗アレルギー健康食品として優れているわけである

しかしメチル化カテキンは茶葉の位置(葉位という)において
つまり“1芯3葉”とかいうアレの下位
つまり番茶みたいに育った葉の方がその含有が多いらしい

『ここにおいて、茶葉中の抗アレルギー作用が期待されるメチルカテキンである
エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート(EGCG3”Me)熟度及び葉位による変動を
「べにふうき」を用いて検討したところ、EGCG3”Meは
一番茶期では熟度の進行した下位にある葉、特に第五葉に、
二番茶期では、第三葉以下の下位にある葉に多く含まれていた』
(patent jp.com参照)

知覧茶園はどの部位を主に使っているかはHPにも記載はないが
しかし90度以上の熱湯で淹れるよう指示がある
従って淹れてみる

飲んでみると
やはり最初に苦みと渋みが来る
後口に甘さもある
だが幼少の頃から飲みつけているのは深蒸しの狭山茶
しかも火入れの強い大変香りの良いものが私の緑茶のスタンダード
それと比べるとさすがに手放しで美味いという緑茶ではない
そんなに香りが強くないのが風味に影響している
良い緑茶の爽やかな花のような香気…
というわけにはいかないようだ
やはり番茶に近い味と香り
メチル化カテキンの含有量を優先すればそうする方が効果的だろう
だが熱く淹れて飲み終わったあとのカップからは
花のような香りがあった

これを後日職場に弁当のお茶として先に濃いめに淹れ
ペットボトルに入れて持って行った
時間が経ってもあまり風味が変わらないのが案外良かった
のだが…
なんかこのお茶
飲むと体が温かくなるんだけど…
普通緑茶は冷えるんだよね
そういうのにとても敏感なのでわかるのだが
これは確かに花粉症に効くわ
冷えないし温まる
胃にもあまりダメージが来ないように感じるし

後日調査の結果こんな余計なことが判明
『家庭等で飲用する場合、「べにふうき」緑茶葉からメチル化カテキンを60%以上抽出するためには、
100倍量以上の水で煮沸しながら5分以上煎じる必要がある。
熱水を注いでそのまま5分静置した場合は約30%、一晩冷蔵庫で抽出した場合は約14%の抽出率にとどまる』
(農研機構HP)
べにふうきの茶がゆや茶めしなんかはそのような健康食品になりうると納得

それともうひとつ
ストリクチニンという成分についてだ
このべにふうきはストリクチニンというポリフェノールが含まれているらしい

『ストリクチニンはタンニンのひとつであり、抗アレルギー作用をもつと報告されています
今回の試験により、ストリクチニンに抗ウイルス活性を有することが明らかとなり
緑茶が改めてウイルス感染の予防に有用であることが示唆されました』
(伊藤園の研究成果)

抗インフルエンザ効果らしい
ウイルスに弱い私としてはこの緑茶にはサプリメント的な有用性がある
ただストリクニチンは
『一方、ストリクチニンは一番茶期のごく初期の若芽に最も多く含まれ、二番茶期で激減した。
これらにより、EGCG3”Meを活用するためには、茶芽熟度の進行した下位にある茶葉で緑茶を製造し
茎を除く再製を行うこと、ストリクチニンを活用するためには、
できるだけ一番茶期の若芽の茶葉を用いて製造する必要があることが示唆された』
(上記のpatent jp.com参照)
つまりシルバーチップ、ゴールデンチップの部位
中国茶で言うところの《白茶》
これも、ここだけを使う茶の意味が薬効からも分かるように思う


狭山茶はダイオキシンだのセシウムだので美味いが飲めない茶になりつつある
これを機会に九州の緑茶にシフトするのも
現実的には有ると言えよう
ひとつの建設的なシフトではある


さてその時が来た
問題のその紅茶である

やぶきた紅茶…

知覧産には違いない
早速封を開けてみる

茶葉
緑茶の撚りがそのまま紅茶になっている
だいたいの日本紅茶の特徴
リーフでもBOPでもない煎茶の紅茶版
平たく撚ってある

だが香りは意外にも(失礼)良い
ディンブラ系の香りだ…珍しい
大概の日本紅茶は番茶風の香りがするが
オーソドックスな紅茶の香りはあまりしない

淹れてみた

少し濃いめに淹れる
分量はティースプーン1.5杯
湯量は180ml
思えばこの分量がすべての勝因であった

カップの蓋を開け香りを嗅いだ瞬間
私の脳に衝撃が走った

なんじゃこれは…
ダ・ダ・ダージリンの香りがすると?
しかもかなりはっきりと
なぜだ?
やぶきただぞ…おい

正確に言えばダージリンの香りだけではない
ほんのりとディンブラのような香りまでする
そして…ああこれは
かすかに香檳烏龍茶の香りまでする
いわゆる《東方美人》である
思わず一口飲む

ひょー
ええっ?
ダージリンと香檳烏龍茶のブレンドじゃないか?
軽さの中にコクがあり
しかも甘い
異常に甘い
口の中が全部甘くなる
これ飲んだあと何飲んでも甘いんじゃないの?というくらい甘い

渋みはほとんど無い
水色は割と鮮やかなブラウンレッド
ディンブラに似ている

だがしかし

なんなんだこりゃ…いや
あまりの意外を重ねた展開に驚きつつ思う
美味いとか不味いとかの前に
こんな風味の紅茶を飲んだことがない
いわばお初で美味いキーマンとか
ラプサンスーチョンを飲んだときのような感じだ
えっ?これも紅茶なの?
と最初おもいながらだんだんハマッていくあの感じ

だってこの香りと味の紅茶は他にないだろう
独特だ
しかも香り味わいともに美味しい紅茶のクオリティと品格がある

これは新しい紅茶の種類に数えた方がよい
知覧茶園の紅茶の製法の勝利なのか
九州のやぶきただからなせる業なのか

思わず知覧茶園に凸電してしまった(忙しいのにすいません)
知覧茶園さんも花鑢さんの店頭で聞いた話と変わらなかった
「やぶきた種を使用して渋みを少なくしてます」
ダージリンと掛け合わせたやぶきたの改良品種とかいう話も一切無く

あくまでもやぶきた
知覧の産がこんな結果を生んだのか
この茶園の発酵技術なのか
それは今のところわからずじまいではあるが


だが翌日その事件はおきた
人呼んで《やっぱりただの番茶紅茶事件》である

これは我が家の味にうるさい相棒とこの奇跡を分かち合わねばと
普通の分量
つまり1人ティースプーン1杯でティーポットで淹れたことに端を発する

多少薄いなと水色を見て思った
香りはあまり変わらない
だがしかし、一口すすってこの事態にあわてた

いつもの日本紅茶…番茶紅茶ではないかー!
あのダージリンのコクと香檳烏龍茶の風味はどこにいったんだあ!?
相棒も言う「香りは良いけど番茶に似てるねぇ」
…いやそうじゃない!
この茶はこんなただの番茶紅茶じゃないのだ…しかし

そうなのだ
あのときのテイスティングの茶葉の量
あれがすべてを分けた
ティースプーン1.5杯/180ml
今回はティースプーン2杯/300ml
この茶葉の量はこの紅茶の特性を引き出すには少なすぎるのだ

そこで後日新潟の村上産《雪国紅茶》で実験を行う
これも典型的な番茶紅茶のたぐいである
がっさりした茶葉を2杯/180mlで淹れてみた
もし日本紅茶が茶葉量と湯量の比率で生き返るのなら
この雪国紅茶も、もしかしたら特性を引き出せていないだけかも知れない

だがなんと
結果は代わり映えしないただの“濃い番茶紅茶”であった
風味や味の劇的な変容にはほど遠い結果
ただ濃縮されているにすぎないという…ある意味知覧紅茶との違いに少し驚く


今も知覧紅茶をティースプーン2杯/200mlでマグカップで飲んでいる
中国人のように蓋椀で茶葉を沈ませて漉さずにそのまま飲む
どうやら漉さない方がより香りも味も温存されるようだ
しかもこの紅茶いくら置いても渋みが出ないのでそれができる
いつか“CHIRAN TEA”などと言われて
マレーシアのBOHとか
台湾の香檳烏龍茶や
ネパールのカトマンズ・フレグランスのように
世界の紅茶マニアにマボロシのチラン…とか言われないだろうかね
夢ふうきや大分杵築べにふうきはすでにSOLD OUT
日本人にとっても幻だったりする
しかも40g/2100円…ガクブルのお値段

その点、知覧紅茶は100g/1050円
やぶきたならそんなにすぐ売り切れることもないだろう
コスパも悪くはない

でもこれは…なんつーか
通好みの紅茶だな
間違っても初心者にはお勧めしない
オーソドックスなディンブラの風味が分かり
美味いダージリンの味と香りを知り…ということは
台湾のそれなりの凍頂烏龍茶を味わい
それなりの香檳烏龍茶を飲んだことがあり
うん…不味い日本の番茶紅茶も飲んでおく必要はある

そののちにわかる知覧紅茶
…なんかRPGみたいだ
きっと鬼畜ゲーに違いない


                            


というわけだ…花鑢君
美味しいお茶だったありがとう
友愛のおかげで記事の文字数最多更新か?





こんな美味いコーヒー飲める市役所は神戸だけかもね 萩原直営カフェ 127番地 

2011年06月01日 | カフェ
あああ
面倒くさい
役所関係の書類を集めて
証明書類だの添付の抄本だの
郵便小為替だのと…

こんにちは
nirvana-cafe、只今市役所に居ます

こんなやる気のない人が
なんで都道府県知事免許なぞ今更…
え?
そんなこと画策してんの?立派な廃人なのにぃぃ
と驚きの貴兄にご説明を


8月に某資格試験を控え6月に願書の提出があるのです
間に合うように願書を貰いに来まして
ついでに抄本なんかも要るようで
こんなこと僕には無理だよと言いたくなりますが
仕方ありません

運命は避けられないのです

あまりに腹も減りくたびれたので
ムジカでカレーでも食べようかなとか思った矢先に
市役所内にコーヒーとトーストの香りが…

そうだった
ここ

萩原の直営カフェだったんだ!

この苦手中の苦手の公的書類を準備するという
絶大なるストレスの代償として
ここで久々に外ランチしても良いんじゃないか?
とnirvana-cafeは本気で開き直ったのでした
ええ!昨日給料でしたし!


いわゆるラウンジです
シンプルながらお洒落なパーテーションで
市役所のエントランスと区切られ
なかなか落ち着いた感じ
好感度高し

そしてコーヒーは350円
萩原のコーヒーを350円は良いね

大盛サンドイッチセット
ドリンク付き700円を注文ハムとタマゴです
もちろんコーヒー(ホット)で


とにかくそこらのハギハラの看板背負ってる店の低レベルさに
ほとほと嫌気がさしている
こんな良い豆をなぜ活かさない!
ああ…腹がたつ

ですから是非ハギハラ直営のレベルを確認しなくては
と、前から思っていた苦節1年
とうとうこの機会がやってきたのです


BGMはジャズとかボサノバ
ほどなくコーヒーとサンドイッチが来る
さあ勝負だ

コーヒー
さすが香りは大変良い
さて一口頂く

おお
期待を裏切らない
この酸味を抑えたコクのある苦味
非常にスタンダードなブレンド
コロンビアブレンドかな?
微かな酸味が彩りを添え
軽いすっきりとしたクリアな感じも良い
万人受けするが
コーヒー好きも納得の一杯である
久しぶりに外で美味しいコーヒー飲めたなあ!
基本ジゼルさん以外ではコーヒーを飲む気がしないのだが
さすが直営店だ
しかも350円
これは…すごいんじゃないか?

さてサンドイッチ頂きましょう

タマゴがフワフワです!
いやーこれはたまらんですね~
マヨネーズの酸味とキューリの食感がフワフワタマゴを引き立てる
ボリュームもバッチリです

ハムはマスタード利いてるなあ!
鼻から抜けるよ
タマゴがフワフワだけに
このピリッとした感じが味飽きしなくて良いですね
これにもキューリの薄切りにマヨネーズ

大盛だけあったな…
サンドイッチで満腹になってしまった
オリジナルブラウニーとかいきたかったが
もう入りません(笑)
次回はブラウニーだ
『レーズン・オレンジ・マロン・イチジクを
贅沢に使用
フルーツとチョコレートの織りなすコクの中に
ほのかなコーヒーの香り』

そそります…


まあ楽しみは後にとっておいて


カステラ旨そう

ハギハラは紅茶も美味しいんだよね
カステラにミルクティ…
たまりません



さて
斜め向かいにルピシアがあるんだよな
友人へのアッサムの付け届け買いに行くか…
ロケーション恵まれてるなあ


ああっ
戸籍抄本取らねば!

まだ公用は続くのだった
とほほ



 *その後の情報

  お会計の時に
 「こちらはどんなブレンドを使っているのですか?」
  と尋ねてみたら
 「店舗によってブレンドは違います」
  と言う答えが返ってきた
  つまり《127番地ブレンド》
  夙川や北野にある各直営カフェも
  その店のオリジナルブレンドらしい
  さすが萩原…ツボを押さえている