ANANDA・Cafe

独善的偏向偏執的毒舌紅茶&カフェのブログ 真実は香り高く甘くそして…渋い 良い紅茶のようにね

三宮阪急英国展―俗に言う生存報告的なアレ―

2022年04月16日 | 茶話
 生きてます。何年振りの投稿だろうか…
 gooブログは何年も放ったらかすと、背景のテンプレートを破棄されるのだが、とうとううちもその憂き目に遭った。
しかも記事を投稿せねば元には戻らないのだ。

 そのためと言っちゃなんだが、先ほど三宮阪急英国展でゲットした狩りの獲物を晒す。心して見るが良い。
リントンズのビスケットと、スコットランドの老舗メルローズからMBO(management buy out=経営陣による企業買収のこと)で独立した
エディンバラTea&Coffeeのスコティッシュブレックファストである。
なので、メルローズはメルローズで残っている…らしい。通販で売ってるからね!

 知っての通りスコットランドは軟水地域で日本の水質に似ている。
スコティッシュティはイングランドの硬水で淹れなきゃ美味しくならないハロッズやトワイニングやPGtipsと訳が違う。
日本在住ならスコットランドの茶を飲め、と言いたい(佐久周辺の浅間水系[硬度150mg/L~200mg/L]の人以外)。
ブレックファストは大変smoothで当然ミルクティ用。滑らかで癖がなく美味しい。
とはいえ案外繊細なかんじもある。ストレートでもイケるんじゃないか?

 

 でも、リントンズのブレックファストと似ているところはある。が、ミルクティーなら価格でリントンズに軍配。

 昨年10月10日、阪神百貨店のリニューアルオープンでリントンズ店舗に行き、
ゴールドとトラディショナルとジンジャービスケットを購入。
その後、仕事先のクライアントさんからお歳暮でブレックファストとショートブレッドを頂く。
凄まじい量のリントンズ紅茶がまだ我が家にあるので、今回はリントンズ紅茶の購入は無い。
リントンズも北部イングランドからスコットランドの紅茶メーカーさんなので、軟水地域だ。
日本で淹れても美味しいお茶なのだ。





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