マレーシア マイセカンドホーム  -シニア世代の海外ロングステイ-

マレーシアにロングステイする”マレーシアマイセカンドホームプログラム”の情報と解説のブログ。最新更新 2017年4月

当ブログ開設に際しての挨拶とブログの方針・概要

2009年03月22日 | プログラムに関わる事柄の説明
マレーシア マイセカンドホームプログラムの規定・条件、申請手続き、お知らせ、プログラムに関連した事がらの情報と解説、マレーシア生活の案内と知識、及びマレーシアマイセカンドホームに関するニュースなどをこの場で随時掲載していきます。


2006年4月初めからこのプログラムの主たる管轄が出入国管理庁 (Imigresen) から観光省に変更されました。といってもこのプログラムに関するすべてを観光省だけが扱うということではありません。例えば、パスポートに貼られる社会訪問パスは Imigresen が審査し発行しますし、サバ州ではImigresen がプログラム申請の受付先です。

現在は、Imigresenの公式サイト内では別立てにした専用ページ(アドレスも独自の www.mm2h.gov.my)で、マレーシアは第2の我家プログラム(Malaysia My Second Home Programme)の規定と条件、申請手続き、お知らせなどが掲載されています。それ以後もたまに修正・変更がありましたし、今後もあることでしょう。そこで当ホームページでは2009年に発表された最新のお知らせも含めています:例えば、2009年1月9日以降このプログラムに申請する人は、観光省認可の代理業者を使う義務はなくなって個人でも申請できるように変更されました。

当ブログの方針


当ブログでは、あくまでも原サイトである英語ページを基にして訳し且つ一部独自の注を加えて、ここに掲載しています(日本語ページが元になるわけではないので一切参照していません)。
残念ながらこの英語ページには、以前と同じように意味があいまいとなってしまう表現が一部使われていることを指摘しておきます。

当ブログでは出入国管理庁という意訳語ではなく、非常に通用度が高い、マレーシア語本来の呼称である Imigresen を使います。






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