今年最後のお出かけは伊豆半島。
世間一般とはちょっと かなりずれている二枚橋夫婦。
二人揃って亀好きというのは、珍しいと思うのであります。
そんなわけで目的地は、「亀族館」がある「伊豆アンディランド」です。
圏央道から中央道、東富士道路を経由して芦ノ湖スカイラインへ。
景色の良い場所に設置されている駐車スペースに各駅停車しつつ、伊豆半島を南下します。
このあたりは伊豆箱根バスと東海バスの縄張りですが、朝から夜まで伊豆半島にいながら、バスの写真は一枚も無し。。
されど働く車は、しっかりと押さえております。
芦ノ湖スカイラインの料金所脇に留置されていた雪掻き車2両。
スノープラウ付きの車を見ると、なぜかワクワクしてしまいます。
さて、富士山と芦ノ湖、駿河湾、相模灘を眺めつつクネクネと曲がる山道を走ってたどりついた先が「日本唯一!カメのテーマパーク」である「伊豆アンディランド」です。
ここは陸ガメと水棲ガメが飼育されています。亀族館ですが、ウミガメはいません。
館内ではエサやり(有料)ができるコーナーがあり、陸ガメちゃんに野菜をあげることができます。
このコーナーにいるカメたちは、人がエサをくれることを知っているので、手ぶらで中に入っていても近くに寄ってきます。
カメもたくさんいると、やはり様々な性格の子が揃うようで、絶えず他のカメの背中によじ登っている不思議なカメがいました。
登られた方は、やはり重いと感じるようで、振り払うように歩き回って登ったカメを降ろそうとします。
あ、落ちた。
バランスを崩したようです。
そして、アンディランドの名物。
「ゾウガメに乗って記念撮影」(有料)です。
ゾウガメに乗ったところを写真に撮って、その場でプリントしてもらえます。
ちなみに体重制限は30Kgです。制限をオーバーしている場合には、「ゾウガメと一緒に記念撮影」プランも用意されています。
近くで見ると、こんな顔。
ゾウガメちゃんたちは飼育スペースの中を活発に歩き回っています。
子供を乗せていても歩き回ろうとします。撮影の際は、飼育員さんが首をなでて、動きを止めるのです。
また、館内にはこんなカメもいました。この子は最近来た子のようです。
あれ?
この子は「カメ」だったっけ?
説明板を見ると、映画に出ていた子のようですが。。。
久し振りに訪れた伊豆アンディランド。様々なカメをゆっくりと見ることが出来て、とても幸せな時間を過ごすことが出来ました。
ヌマガメのコーナーでミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)やクサガメ(ゼニガメ)を見ていたら、またカメを飼いたくなってしまいました。。
そんな私たちの目の前に「幼体譲ります」の貼り紙があったり・・・。
貼り紙を見つつ、いつかは陸ガメを飼おうと誓い合う二枚橋夫婦がおりました。。
ジーベンロックちゃんや、セマルちゃんも良いなぁ。ワニガメちゃんもかわいいんだけど、食餌の量がちょっと多いからな。。
いろいろと夢をみつつ、明日から新しい一年が始まります。
来年も、いろんなところへ行こうと思っております。
ブログの更新はこれまで通り、気ままな間隔での更新となりますが、気長におつき合い頂ければと存じます。
それでは、お仕事の方もお休みの方も、良い年をお迎え下さいませ。
世間一般とは
二人揃って亀好きというのは、珍しいと思うのであります。
そんなわけで目的地は、「亀族館」がある「伊豆アンディランド」です。
圏央道から中央道、東富士道路を経由して芦ノ湖スカイラインへ。
景色の良い場所に設置されている駐車スペースに各駅停車しつつ、伊豆半島を南下します。
このあたりは伊豆箱根バスと東海バスの縄張りですが、朝から夜まで伊豆半島にいながら、バスの写真は一枚も無し。。
されど働く車は、しっかりと押さえております。
芦ノ湖スカイラインの料金所脇に留置されていた雪掻き車2両。
スノープラウ付きの車を見ると、なぜかワクワクしてしまいます。
さて、富士山と芦ノ湖、駿河湾、相模灘を眺めつつクネクネと曲がる山道を走ってたどりついた先が「日本唯一!カメのテーマパーク」である「伊豆アンディランド」です。
ここは陸ガメと水棲ガメが飼育されています。亀族館ですが、ウミガメはいません。
館内ではエサやり(有料)ができるコーナーがあり、陸ガメちゃんに野菜をあげることができます。
このコーナーにいるカメたちは、人がエサをくれることを知っているので、手ぶらで中に入っていても近くに寄ってきます。
カメもたくさんいると、やはり様々な性格の子が揃うようで、絶えず他のカメの背中によじ登っている不思議なカメがいました。
登られた方は、やはり重いと感じるようで、振り払うように歩き回って登ったカメを降ろそうとします。
あ、落ちた。
バランスを崩したようです。
そして、アンディランドの名物。
「ゾウガメに乗って記念撮影」(有料)です。
ゾウガメに乗ったところを写真に撮って、その場でプリントしてもらえます。
ちなみに体重制限は30Kgです。制限をオーバーしている場合には、「ゾウガメと一緒に記念撮影」プランも用意されています。
近くで見ると、こんな顔。
ゾウガメちゃんたちは飼育スペースの中を活発に歩き回っています。
子供を乗せていても歩き回ろうとします。撮影の際は、飼育員さんが首をなでて、動きを止めるのです。
また、館内にはこんなカメもいました。この子は最近来た子のようです。
あれ?
この子は「カメ」だったっけ?
説明板を見ると、映画に出ていた子のようですが。。。
久し振りに訪れた伊豆アンディランド。様々なカメをゆっくりと見ることが出来て、とても幸せな時間を過ごすことが出来ました。
ヌマガメのコーナーでミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)やクサガメ(ゼニガメ)を見ていたら、またカメを飼いたくなってしまいました。。
そんな私たちの目の前に「幼体譲ります」の貼り紙があったり・・・。
貼り紙を見つつ、いつかは陸ガメを飼おうと誓い合う二枚橋夫婦がおりました。。
ジーベンロックちゃんや、セマルちゃんも良いなぁ。ワニガメちゃんもかわいいんだけど、食餌の量がちょっと多いからな。。
いろいろと夢をみつつ、明日から新しい一年が始まります。
来年も、いろんなところへ行こうと思っております。
ブログの更新はこれまで通り、気ままな間隔での更新となりますが、気長におつき合い頂ければと存じます。
それでは、お仕事の方もお休みの方も、良い年をお迎え下さいませ。
拙Blogでは従来より、「伊豆アンディランドに展示されているガメラ」に付いての記事をまとめておりまして、この度拙Blogの更新、
「ガメラ:伊豆アンディランド関連情報 2008/12」
http://blog.goo.ne.jp/gameraishi/e/bf3f7689409597c3c7dd9770dbad798b
中にて、こちらの記事をご紹介させて頂きましたので、ご挨拶に参上した次第です。差し支えなければ拙Blogもご笑覧頂ければ幸いです。
長文ご無礼致しました。それではこれにて失礼します。
はじめまして。
ご紹介いただき、ありがとうございます。
実は、アンディランドから帰ってきた後、どのような経緯で「トト」ちゃんがやってきたのかを知りたくて、ネットで検索をしておりました。
その過程で、何度か貴ブログを拝見しておりました。。
貴ブログの膨大なガメラ情報を拝見した結果、レンタル店で「小さき勇者たち」を借りてきてしまいました・・・。
あの映画のどこかにガメラ医師さんが出ていらしたのですね。う~む、気になります。。