10月25日、ボンネットバス目当てに江戸東京たてもの園へ行ってきました。
が、午前中が雨模様だったために、バスは運休。
そんなわけで、原っぱで遊び倒したり西ゾーンの建物を隅々まで探検したりしてきました。
添付した画像は、居合わせた高校生にコマの回し方をレクチャーする我が家の子供たちです。
この高校生たち3人は、都立久留米西高校の写真部員との由。近くの休憩施設で、引率されていた顧問の先生と少しお話をしてきました。
思い返せばおよそ20年前。私も高校の写真部に所属し、連日暗室に籠もっていた時期がありました。
ちなみに久留米西高校の写真部は銀塩写真機とモノクロームフィルムを使っているそうで、現像や焼き付けも自分たちでやっているとのことでした。
デジタル全盛となった今でも、白い印画紙に作品がジワリと浮かび上がってくる瞬間を待っている子達がいるんですねぇ。
印画紙の種類を選んだり、露光時間と絞りの組み合わせを考えたり。
「作品をつくる」作業は手間が掛かるけれど、出来上がった時の喜びはとても大きいものです。
久留米西高校の写真部は、年に何度か開催される写真展に出展していると伺ったので、機会があったら覗いてみたいですねぇ。
今の高校生は、どんな写真を撮っているのでしょう。。
が、午前中が雨模様だったために、バスは運休。
そんなわけで、原っぱで遊び倒したり西ゾーンの建物を隅々まで探検したりしてきました。
添付した画像は、居合わせた高校生にコマの回し方をレクチャーする我が家の子供たちです。
この高校生たち3人は、都立久留米西高校の写真部員との由。近くの休憩施設で、引率されていた顧問の先生と少しお話をしてきました。
思い返せばおよそ20年前。私も高校の写真部に所属し、連日暗室に籠もっていた時期がありました。
ちなみに久留米西高校の写真部は銀塩写真機とモノクロームフィルムを使っているそうで、現像や焼き付けも自分たちでやっているとのことでした。
デジタル全盛となった今でも、白い印画紙に作品がジワリと浮かび上がってくる瞬間を待っている子達がいるんですねぇ。
印画紙の種類を選んだり、露光時間と絞りの組み合わせを考えたり。
「作品をつくる」作業は手間が掛かるけれど、出来上がった時の喜びはとても大きいものです。
久留米西高校の写真部は、年に何度か開催される写真展に出展していると伺ったので、機会があったら覗いてみたいですねぇ。
今の高校生は、どんな写真を撮っているのでしょう。。
モノクロフィルムを扱っている店も少なくなっていて、埼玉や千葉の高校では都心に出張で来た時にまとめ買いしているそうな。
ネット通販だと、2~3本単位でした扱っていなくて、10~20本のパック売りは無いんだってさ。
それから、今の写真部員は8割が女子だそうな。