新車購入 トミカ・軽装甲機動車

初めてトミカを発売日に購入しました。
仕事帰りにジャスコに立ち寄って購入してきたのは「軽装甲機動車」です。



これ、よくできてます。
モールドが甘いのが気になりますが、３歳児が握ったりかじったりしてもケガをしないように、という配慮の結果でありましょう。トミカ流って表現をしておくのが無難でしょうか。

さて、この軽装甲機動車。ドアが開きます、とパッケージに書いてあったので、開けてみることにしました。が、どうやって開ければよいのか、少し悩んでしまいました。
これまでのトミカならば、窓枠に指をかけてやればドアが開いたのですが、この軽装甲機動車は、窓がとても小さくて指がかかりません。
しばらく車体を眺めていると、ドアハンドル脇のボディーが窪んでいることに気付きました。
その窪みに爪をかけてやると、ドアが開きます。このギミック、子供は気付くのかな？
ドアを開けて車内を見ると、インパネやシートが再現されています。
しかし、ドアの縁が銀色に輝いているのはＭＡＤＥ　ＩＮ　ＣＨＩＮＡクォリティーでしょうか。
でも、サスペンションのストロークが長いのでチャラにしてあげます(今日のところは)。