肉魔神

野球と本の備忘録

大腸憩室炎で再々入院へ その2

2017年05月01日 15時31分54秒 | 薬、病気

4月25日の夜、仕事帰りの電車で、腹に違和感を覚えた。

家に戻ってから、腹痛を感じた。

下痢というか、ヨーグルトのような白いものが、尻から出た。

翌26日、朝に病院に連絡。午後に診察を受ける。

体温は37.5度。明らかに高い。まずい。

すぐに血液検査とエコー検査。

WBCは12.3(正常範囲3.7~8.3)

CRPは3.82(炎症反応、正常値は0.00~0.30)

完全にやばい。

エコー検査で、恥骨付近のS字結腸の憩室炎と判断される。

腹部右側には水もたまっている。

私が入院を嫌がったこともあり、とりあえず、痛みがそれほど強くないので、絶食の上、抗生物質での通院治療ということになる。2日間、それで過ごして、「WBCの数値が横ばい以下なら通院でも可能かもしれないので」もう1度入院するかどうか判断しようと。

絶食中は、水(ポカリなど)とコンソメスープは許可が出る。

抗生物質はオーグメンチン配合錠(グラクソスミスクライン)とアモキシリンカプセル25(日医工)。

この日は仕事を休み、翌日は出社し、一気に仕事をこなした。

 

 

 

 


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