肉魔神

野球と本の備忘録

横浜駅西口でラム

2014年12月16日 02時42分14秒 | 食事

南海さんとファンタジーベースボール(FBB)の反省会のため、横浜駅西口へ。

ラム肉を求めたが、単純にジンギスカンでなく、イタリア料理屋に。

 

1軒目は、大きな道路を渡ったところにある「AMA OTO」(アマオト)へ。

 

ぐるなびなどには「ラムチョップのパン粉焼き ハニーマスタードソース 3本」980円というメニューがあることになっているが、6時過ぎに行ったのになんと「売り切れました」。

嘘つけ!

最初から用意してないんだろうが!

次に行った店で聞いてみたら、「あそこで食べている人を見たことがない」とのこと。

やっぱり。


ただし、タコライスは文句なしにうまかった。サングリアもうまかった。値段も2人で合計6000円ちょっととリーズナブルだった。

ただし、うまそうに見えていた「ビーフガーリックステーキ 国産岩塩とわさび醤油添え」は、見本の写真とまったく違い、レア感はゼロ。まあまあというほかにない。


2件目は、もう少し駅寄りに戻ったビルの2階にあるイタめし屋の「Gatti」(ガッティ)へ。

今度はラム肉あり。店内は女子会かカップル多数。男だけは我々ぐらいか。

ラムはまずまずうまい。ウェートレスの感じもいい。しかし、少ないのと値段が高めなのが難点か。

牛肉のレア感は100点満点だ。

2人でワインをデカンタで飲んで、1万円ちょっと。サングリアがあって、もう少し安くて量があるラム肉メニューがあればなおよし、というところ。


さらに、カラオケにも突入。池田聡の歌を20数年ぶりに聞いた。というか池田聡という単語を久々に聞いた。高田みづえ、硝子坂をついに歌えてよかった。