南海さんとファンタジーベースボール(FBB)の反省会のため、横浜駅西口へ。
ラム肉を求めたが、単純にジンギスカンでなく、イタリア料理屋に。
1軒目は、大きな道路を渡ったところにある「AMA OTO」(アマオト)へ。
ぐるなびなどには「ラムチョップのパン粉焼き ハニーマスタードソース 3本」980円というメニューがあることになっているが、6時過ぎに行ったのになんと「売り切れました」。
嘘つけ!
最初から用意してないんだろうが!
次に行った店で聞いてみたら、「あそこで食べている人を見たことがない」とのこと。
やっぱり。
ただし、タコライスは文句なしにうまかった。サングリアもうまかった。値段も2人で合計6000円ちょっととリーズナブルだった。
ただし、うまそうに見えていた「ビーフガーリックステーキ 国産岩塩とわさび醤油添え」は、見本の写真とまったく違い、レア感はゼロ。まあまあというほかにない。
2件目は、もう少し駅寄りに戻ったビルの2階にあるイタめし屋の「Gatti」(ガッティ)へ。
今度はラム肉あり。店内は女子会かカップル多数。男だけは我々ぐらいか。
ラムはまずまずうまい。ウェートレスの感じもいい。しかし、少ないのと値段が高めなのが難点か。
牛肉のレア感は100点満点だ。
2人でワインをデカンタで飲んで、1万円ちょっと。サングリアがあって、もう少し安くて量があるラム肉メニューがあればなおよし、というところ。
さらに、カラオケにも突入。池田聡の歌を20数年ぶりに聞いた。というか池田聡という単語を久々に聞いた。高田みづえ、硝子坂をついに歌えてよかった。