肉魔神

野球と本の備忘録

大腸憩室炎で再々々入院(9日目)とうとう手術へ

2018年02月04日 18時29分39秒 | 薬、病気

2017年10月22日(日曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院9日目。

6時 体温37度。台風が接近中。痛みは小さくなっているが、あることはあるので痛み止めロピオンを要請。これは数日前に「我慢は無駄」と聞いたため。

軟便(こげ茶)ながら、ややいいうんちが出る。抗生剤のメロペネム注入。

10時46分 36.5度。台風。予定されていた停電が重なる。マイケル・ルイスの新著「行動経済学はかく生まれき」を読み始める。

14時 抗生剤メロペネム注入。

15時49分 痛み止めのアセリオ(テルモ)。

15時50分 菊花賞(不良馬場=勝ち馬キセキ)後にに洗髪し、ひげも剃ってさっぱりする。

19時19分 36.2度。

21時56分 抗生剤メロペネム注入


大腸憩室炎で再々々入院(8日目)とうとう手術へ

2018年02月04日 18時11分28秒 | 薬、病気

2017年10月21日(土曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院8日目。

6時 メロペネム注入。

6時37分 37,8度。大便少量の下痢。
7時25分 38,6度。
8時35分 回診。K医師は「39~40度の熱が出なければ、メロペネムで制御できていると受けと止めている。よかった。周囲に炎症が広がっていないという兆候だ」。
 
8時40分 痛み止めアセリオ(テルモ)注入。
10時50分 K医師が説明に来る。「月曜日のCT次第でドレナージを決行する。また、高栄養の点滴に替える。方針は11月末まで入院を継続して、そのまま手術する。一時退院は、退院中にもう1度炎症が起きたら、一からやり直しになるので、今回の入院が無駄になる」。
 
こちらとしては「11月に仕事を再開して、12月に手術」を主張する。
 
 

大腸憩室炎で再々々入院(7日目)とうとう手術へ

2018年02月04日 17時49分38秒 | 薬、病気

日記再開

2017年10月20日(金曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院7日目。


午前5時30分 細い、焦げ茶色の「憩室炎下痢」が中量出る。

腹部の痛みはまだある。歩くのがしんどい。

6時8分 体温37,5度 痛み止め要請しロピオン注入。

7時44分 主治医のK医師が前夜出た38,5度の体温上昇に驚く。「新しいイベント(腸の破れ)が発生したのか。抗生剤の変更も検討する。CTを再度撮影したいが造影剤の腎臓への負担を考えると安易に使用したくない」。

セフメタゾール(ニプロ)をメロペネムに変更。これは3月の入院時と同じ流れ。「もう1度熱が出れば手術(人工肛門)かドレナージ。月曜日に決定する」。

9時 メロペネムを注入。O部長は回診で「これはとっておきの薬」。

10時30分 体温36.6度 ヴィーンF注入

11時18分 胃薬タケプロン注入。

13時47分 痛み止めのアセリオ(テルモ)注入。

14時45分 入院後、初の洗髪。

15時22分 メロペネム注入。

19時5分 痛み止めロピオン注入。

19時10分 37度1分

21時 メロペネム注入。

セ・リーグのCSファイナルはベイスターズ1―0広島。井納のタイムリーで挙げた1点を守る。ベイスターズは2勝2敗のタイに持ち込んだ。