週刊現代9月10日号の192ページに、先日駒大苫小牧の茶木野球部長から暴行された3年生の記事が載っている。
それによると事件の概要はこうなる。
6月2日、ノックをエラーしたこの部員が周りの部員に茶化されて少し笑ってしまった。すると「お前なめてんのかよ」とバットで4発の突き。さらにゲンコツで何発も殴られた。みぞおちも殴られた。太ももには蹴りが入った。部員が「やめて下さい」とお願いするも数分間、最低20発は殴り続けた。その後、茶木は「学校に言うなら言え。高野連に訴えるなら訴えろ。その代わりこの町を歩けないようにしてやるからな」とヤクザまがいの捨てぜりふを吐いた。
暴行を受けた後はアゴがおかしくなって口が開けられなくなり、左腕も肩の高さから上がらなくなった。2カ月以上経った8月24日に病院で検査を受けても、外傷性の顎関節症と診断された。
学校側は当初「平手で3~4発叩いた」と説明していた。やっぱり大ウソだった。平手で3発殴られたぐらいで、部員が訴え出るわけがない。しかも、原正教頭はウソをつくことを部員に強要していた。学校というところは、信用ならない。
それによると事件の概要はこうなる。
6月2日、ノックをエラーしたこの部員が周りの部員に茶化されて少し笑ってしまった。すると「お前なめてんのかよ」とバットで4発の突き。さらにゲンコツで何発も殴られた。みぞおちも殴られた。太ももには蹴りが入った。部員が「やめて下さい」とお願いするも数分間、最低20発は殴り続けた。その後、茶木は「学校に言うなら言え。高野連に訴えるなら訴えろ。その代わりこの町を歩けないようにしてやるからな」とヤクザまがいの捨てぜりふを吐いた。
暴行を受けた後はアゴがおかしくなって口が開けられなくなり、左腕も肩の高さから上がらなくなった。2カ月以上経った8月24日に病院で検査を受けても、外傷性の顎関節症と診断された。
学校側は当初「平手で3~4発叩いた」と説明していた。やっぱり大ウソだった。平手で3発殴られたぐらいで、部員が訴え出るわけがない。しかも、原正教頭はウソをつくことを部員に強要していた。学校というところは、信用ならない。