日記再開
2017年10月20日(金曜)
急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院7日目。
午前5時30分 細い、焦げ茶色の「憩室炎下痢」が中量出る。
腹部の痛みはまだある。歩くのがしんどい。
6時8分 体温37,5度 痛み止め要請しロピオン注入。
7時44分 主治医のK医師が前夜出た38,5度の体温上昇に驚く。「新しいイベント(腸の破れ)が発生したのか。抗生剤の変更も検討する。CTを再度撮影したいが造影剤の腎臓への負担を考えると安易に使用したくない」。
セフメタゾール(ニプロ)をメロペネムに変更。これは3月の入院時と同じ流れ。「もう1度熱が出れば手術(人工肛門)かドレナージ。月曜日に決定する」。
9時 メロペネムを注入。O部長は回診で「これはとっておきの薬」。
10時30分 体温36.6度 ヴィーンF注入
11時18分 胃薬タケプロン注入。
13時47分 痛み止めのアセリオ(テルモ)注入。
14時45分 入院後、初の洗髪。
15時22分 メロペネム注入。
19時5分 痛み止めロピオン注入。
19時10分 37度1分
21時 メロペネム注入。
セ・リーグのCSファイナルはベイスターズ1―0広島。井納のタイムリーで挙げた1点を守る。ベイスターズは2勝2敗のタイに持ち込んだ。
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