サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

ドア取替えは意外とシンプルな工事です。

2015年08月06日 20時34分19秒 | ドアや窓、引き戸の修理・メンテナンス
明るく、元気で、イキイキとした暮らしを作ることを使命として
富山県魚津市でエクステリアの施工をさせていただいている
有限会社新田建商の新田健太郎です


もしかしたら玄関よりも出入り頻度が多い・・・
かもしれない納屋のドア。


年月とともに部品の傷みも進み、使いにくくなってきます。
閉めたつもりが閉まらない、
カギをかけたはずが、かかっていない・・・。


ドアノブや蝶番などの部品の取り替えでリフレッシュする場合もありますが、
どこといわず全体が傷みだしたら、ドアを取り替えるのが一番よいでしょう。


『全体が傷みだしたら』・・・というとすごく抽象的でつかみどころがありませんが、具体的にいうと枠やドア本体のアルミ部分の変形やねじれ、躯体の変形などです。
とは言っても我が家のドアを見て、これは取り替え時なのかどうかはなかなか判断つくものではありません。そんな時は気軽に私たちのようなアルミサッシのプロに聞いてください。毎日たくさんのドアを見ています。


聞いたらどうせ 『取替えしましょう』ってなるからなんか聞きにくいわぁ。


と思われる方も多いと思います。
私が逆の立場だったらそう思います(笑)


実際当社の場合だと、正確な数字をとったわけではありませんが、
ドアの修理全体の約1~2割ほどがドアの取替えだと思います。
残りの8割前後は部品取替えなどで対応しています。


仮にドア取替えとなった場合。
いろいろな業者さんが出入りすることになりおおごとになるんじゃないだろうか・・・
確かに、そういうやり方もありますが、当社の場合は基本的にすべて自社施工。
ちょっとした左官、板金工事、大工工事はすべて自社職人だけで完結できます。
打ち合わせに伺った職人が、取付けからアフターまですべて一貫して担当できるのは私たちの持つ強みの一つであり、お客さまの安心につながると自負しています。


そしてつい先日の現場。
取替え前のドアの写真。



取替え後



枠もコンクリートと高さを合わせてバリアフリーに。
地味な変化ですが、これがものすごく使いやすくなります



今回もいい仕事ができました!


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窓とアルミエクステリアで健康で快適な暮らしを作る
有限会社新田建商  新田健太郎

あったら便利な窓回りの小物と、ワケありアウトレット品のお店。
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8年で変わったもの・・・

2015年08月05日 19時19分24秒 | その他
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有限会社新田建商の新田健太郎です


あれから8年・・・
愛着もあり、定着もしてきた『アレ』をいよいよ変えることにしました。


それは似顔絵です。


以前から名刺交換させていただいたときや、お客さまから 
『似顔絵の方が若いねぇ』
と言われることが何度もあり、年相応に作り変えなきゃダメだなぁと
ずっと思っていました。


なのでいよいよ似顔絵を作り変えました。
ビフォアアフターどうぞ!


新田健太郎28歳。



新田健太郎35歳。



・・・
そんなに変わらないでしょ!というツッコミが聞こえてきそうですが・・・。
これからはこの顔でいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


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雨漏りするサンルームの屋根取替え

2015年08月04日 16時31分33秒 | アルミエクステリア・オリジナルアルミ製品
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少し前の現場になります。
せっかくのサンルームが雨漏りして使いにくいというお困りでご相談いただいた市内に住むTさま。本宅に添わせるように、後から増築した木造サンルームです。





早速屋根に上って原因を探って・・・と思いましたが、すぐに屋根から降りることになりました。というのも屋根には大きな穴がいくつも開いていました。水をかけて確認するまでもない状態でしたが、念のため、水の侵入経路が再現されるかどうか、ホースで水をかけて確認。


取替え前の屋根は室内側のトウメイな養生フィルムをはがさずに施工してあったのでフィルムが劣化してホロホロになって見た目もよくない状況でしたが・・・
聞けば、このサンルームの施工元請けは、魚津市内最大手のホームセンターだそうです。もちろん、ホームセンターは施工しません。ホームセンターは受注機能のみで、施工は外注です。全然知らない人が来て工事していくわけです。
自社施工を基本とする自分としては少し違和感を感じてしまいます。


新しいポリカ製の屋根に取替えして、見た目も大きく変わりましたね。
これでこそサンルーム。






今まで本当に大変だったと思います。
これからは気持ちの良いサンルーム生活を送ってくださいね。


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モノではなく、コト

2015年08月03日 19時14分59秒 | アルミエクステリア・オリジナルアルミ製品
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ホームページからお問い合わせをいただいたHさま。
先日現場でお話、想いを聞かせていただきました。
サンルームのご相談ですが、落雪対策をとりつつも屋根は明るいポリカ屋根、という想いを聞かせていただくことができました。


一般的に今回のようなケースは、落雪にも強い折板屋根のサンルームを提案されることが多いと思います。私も当日は折板屋根のサンルームのカタログを持参したほどです。





しかしお客さまにはイメージがあります。
お客がほしいのは、落雪に強い折板屋根サンルームではなく、サンルームのある『明るい暮らし』です。
それをかなえるためには、暗くなる折板屋根のサンルームでは役不足です。


現場ですぐに答えを出すことができなかったので、宿題として持ち帰らせていただきました。さっきからどうしようかとあれこれカタログを開きながら、頭の中で何度もサンルームを順番に作りました。


『あの材料とこの材料を組み合わせて・・・そしたらここが納まらなくなるから・・・じゃあそこにはこの材料を・・・』という具合に。


イメージで工事を進めると、『ここ、納まるかなぁ・・・』という所がどんどん出てくるので、そのたびにカタログやWEBの施工詳細図等を確認しながら進めます。


いくつもプランを練り上げるうちに、だんだんと方向性が見えてきます。
そしてある瞬間、バッと一気に頭の中の雲が晴れ渡る瞬間が来るんです。


あぁ、これだっ!という瞬間が。


今回も来ましたよ、Hさん!
さぁ、ここからは早いです。
一気に見積もりとプラン図を練り上げてお客さまに資料をお届けしなくては!


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