油断するなかれ

自分だけは大丈夫！今まですり抜けてきたのだからと・・・
思っていたら・・・油断した！

水曜日、胃腸炎のような症状に襲われ一日寝倒しました。
意識朦朧としながらも“明日はなんとしても治らなければ”という
プレッシャーを感じつつ・・・

そうです！我が家は「仏の顔」は三度ではなく一度なんだわ～～

案の定、木曜日の朝は頭の上でオトンのバカでかい声が・・・
「ダラダラ寝てないで、起きるなら起きて！寝るなら寝て！」と！

な、なんと～体調に白黒つけろとはそりゃあまりにもご無体なお言葉！
ク、クッソォォ、こうなりゃ意地でも起きてやると、ヘロヘロと布団を
片付けたものの、サクちゃんのキツ～イ一言！

「ノバちゃん、目が死んでるよ」

全く３歳児の言うことか！？とただただ苦笑い。

で、なんとか金曜日には仕事にも復帰できました。

ふぅぅと思っていたら、その夜今度はH君の様子がおかしいとmichaから連絡
があった。
仕事を終えたところ、ひどい目眩で一駅乗っては降りて・・を繰り返しながら
帰宅中だというのだ。
それって救急車のお世話にならなくてはならない状態じゃないのか？と
心配になったが、どうすることもできない。

そーしたら今度は「寝起きのタイガがプルプルと変な震え方してる～」と

もうぉ、なんなんだ～？？？心配二乗になり、お客さんに失礼して私だけ
michaの家へすっ飛んで行った。
ま、行ってみたらタイガ君は何事もなかったようでホッとしたのだが。
以前、ひきつけを起こしているのでmichaも敏感になってしまうのだ。

しかしパパは以前として帰れないでいるらしかったが、同じ市内に住む
同僚の方が心配してくれて、すでに帰宅しているにもかかわらず車で迎えに
きてくれたと連絡がきた。
なんとその同僚のNさんは、H君の様子を見てそのまま救急病院へ連れて
行ってくれたという。

診断結果は・・「良性発作性頭位めまい」

検索するとなにやらいろいろとかいてあるが・・・H君の場合は
完全にパソコンの見過ぎが原因だと思えるのだった。

ここのところ激務が続いていて、仕事＝パソコン、仕事を離れた時は
iPhoneだし・・・眼も脳も酷使している。

いくら仕事だ、忙しいといっても身体をこわしては元も子もない。

身体が悲鳴をあげてからでは遅い。油断できません