隆也さん、クランクアップとのこと。
お疲れ様でした
トークショーもあるということですが・・・クジ運ないからダメだろうな~
WOWOWを契約しているテレビはリビングにある為、残念ながら「沈まぬ太陽」は
リアルタイムでみられない。
10時なんて、まだまだオトンがドッシリとテレビを独り占めしておるのだ。
だから翌日の視聴となる。月水金はオトンが仕事なので繰り返しみる。
しかし、もう待ちきれなくなった!
リアルタイムは無理としても、せめてその日の内にみたい、みたい、みたい~~~
で!オトンに言ってみた。「早く寝て!」と。ホントは「早く寝ろ~」だけど(笑)
「そりゃ、スイマセンね~」と意外に素直にご就寝・・・それでいいのよ
で、0時近くになって視聴スタートだ
先週の6話も、そして今回も引き込まれました。
とうとうアフリカ(ナイロビ)へ。
就航もしていないどころかオフィスもない、とんでもない人事、バカヤローです。
今だったら即ブラック企業…?でしょ
そんな劣悪な状況の中でも恩地は、人脈もでき信用も得ていくけれど閉塞感や
孤独感は埋めることなどできはしない。
孤独で覆いつくされた心の、僅かな隙間に滑り込んだ「ハンティング」という魔力。
エンタメでの隆也さんのインタビューを読み返してみた。ついでに書いとこ!
Q・・・恩地はアフリカに行って強い孤独感にさいなまされます。そんな彼にとって
アフリカの大自然が心の支えになったんでしょうか?
上川・・・彼自身の強さや家族の存在も支えになってたと思うんですけれど、これは
とてもうがった見方ですが、あの時恩地は他の命の上に立つことで自分を保っていたよう
に思うんです。 ハンティングは生命を奪う行為ですけど、そうしたわかりやすい
ヒエラルキーが彼を支えていたんじゃないかと思うんですね。
だからこそ彼はハンティングに熱中していったんじゃないかと。
食物連鎖にもつながるのかもしれませんけど、そうすることで自分のいる意味、立ち位置
を再確認したんじゃないかと思います。
Q・・・大自然で心が癒されたというような単純な話ではない、と?
上川・・・生殺与奪がもたらす、原始的な快感や達成感はあったでしょう。きっとそれは
形を変えて会社の中でも行われていたことなんでしょうね。と、僕は邪推してます。
こうして改めて読んでみると、7話の45分が見事に胸の中でストンと落ちる。
隆也さんの考察力に敬服だ。
射止めた動物の剥製に囲まれ語りかけるダークな一面もみせてしまう。
命を奪う瞬間、その一瞬の現実からの逃避・・・ハンティングという行為の矛盾の
軋みを感じてるはず。
胸の奥底で葛藤しながらも、ギリギリの精神力を維持する恩地・・・痛々しいな・・・
父に、夫に違和感を覚える家族。
夫の肌の温もりの中から感じ取ってしまった異質な匂い。
・・・・衝撃をうけるりつこさんの心情が迫ってきます・・・切ない
もう一人、恩地の面影を求めてしまう美樹も切ない。いいシーンでした。
再度観たいと思ったけれど既に深夜。
と、いうより、このドラマ、寝る直前にみるもんじゃないと思いましたよ。
恩地の、りつこの、美樹の想いがオモイ……シャレじゃなくて…それぞれの感情が
ジットリとまとわりついて…眠れませ~~~ん!
お疲れ様でした
トークショーもあるということですが・・・クジ運ないからダメだろうな~
WOWOWを契約しているテレビはリビングにある為、残念ながら「沈まぬ太陽」は
リアルタイムでみられない。
10時なんて、まだまだオトンがドッシリとテレビを独り占めしておるのだ。
だから翌日の視聴となる。月水金はオトンが仕事なので繰り返しみる。
しかし、もう待ちきれなくなった!
リアルタイムは無理としても、せめてその日の内にみたい、みたい、みたい~~~
で!オトンに言ってみた。「早く寝て!」と。ホントは「早く寝ろ~」だけど(笑)
「そりゃ、スイマセンね~」と意外に素直にご就寝・・・それでいいのよ
で、0時近くになって視聴スタートだ
先週の6話も、そして今回も引き込まれました。
とうとうアフリカ(ナイロビ)へ。
就航もしていないどころかオフィスもない、とんでもない人事、バカヤローです。
今だったら即ブラック企業…?でしょ
そんな劣悪な状況の中でも恩地は、人脈もでき信用も得ていくけれど閉塞感や
孤独感は埋めることなどできはしない。
孤独で覆いつくされた心の、僅かな隙間に滑り込んだ「ハンティング」という魔力。
エンタメでの隆也さんのインタビューを読み返してみた。ついでに書いとこ!
Q・・・恩地はアフリカに行って強い孤独感にさいなまされます。そんな彼にとって
アフリカの大自然が心の支えになったんでしょうか?
上川・・・彼自身の強さや家族の存在も支えになってたと思うんですけれど、これは
とてもうがった見方ですが、あの時恩地は他の命の上に立つことで自分を保っていたよう
に思うんです。 ハンティングは生命を奪う行為ですけど、そうしたわかりやすい
ヒエラルキーが彼を支えていたんじゃないかと思うんですね。
だからこそ彼はハンティングに熱中していったんじゃないかと。
食物連鎖にもつながるのかもしれませんけど、そうすることで自分のいる意味、立ち位置
を再確認したんじゃないかと思います。
Q・・・大自然で心が癒されたというような単純な話ではない、と?
上川・・・生殺与奪がもたらす、原始的な快感や達成感はあったでしょう。きっとそれは
形を変えて会社の中でも行われていたことなんでしょうね。と、僕は邪推してます。
こうして改めて読んでみると、7話の45分が見事に胸の中でストンと落ちる。
隆也さんの考察力に敬服だ。
射止めた動物の剥製に囲まれ語りかけるダークな一面もみせてしまう。
命を奪う瞬間、その一瞬の現実からの逃避・・・ハンティングという行為の矛盾の
軋みを感じてるはず。
胸の奥底で葛藤しながらも、ギリギリの精神力を維持する恩地・・・痛々しいな・・・
父に、夫に違和感を覚える家族。
夫の肌の温もりの中から感じ取ってしまった異質な匂い。
・・・・衝撃をうけるりつこさんの心情が迫ってきます・・・切ない
もう一人、恩地の面影を求めてしまう美樹も切ない。いいシーンでした。
再度観たいと思ったけれど既に深夜。
と、いうより、このドラマ、寝る直前にみるもんじゃないと思いましたよ。
恩地の、りつこの、美樹の想いがオモイ……シャレじゃなくて…それぞれの感情が
ジットリとまとわりついて…眠れませ~~~ん!
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