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CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

偉人

2009-08-14 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
昨日レス・ポール翁が亡くなられたそうです。ご長寿でした。
偉業に感謝と敬意。

氏曰く「世の中の(ロック)ギターてぇのは(レオ)フェンダーとレス・ポールしかねぇんだよ!」
うむ。
ストラトとレスポールと言えないし、フェンダーとギブソンと言えば曖昧だし。
やはり偉人の名で並べるのが正しい称え方のように思います。
レオ・フェンダーは開発者。レス・ポールは……でも偉人には違いありません。

ご冥福をお祈りします。



山城新伍も、だそうです。年齢見たら意外と早い。

天候不順

2009-08-11 | (かつての)日常のWeblog
な夏ですねぇ。
こんなしけた日照じゃ農作物大丈夫じゃないよね。

昨日は朝の通勤で冠水道路を通過する恐怖を存分に堪能しました。
水深20センチぐらいかな。
愛車の寿命が確実に縮んだはずです。つか故障しなくて良かった。
数台前には降りて押してるおやぢがいましたもん。お気の毒に。

今日は昼頃に100ミリ/日の雨量が予報されて覚悟してましたが、
朝から写真のようなどんより雲だけで、せいぜい小雨がぱらついた程度。
ことごとく当たりませんねぇ、天気予報。

明日から私は夏休みです。いきなり秋葉で外食(なんじゃいそりゃw)の約束があるんだけど、
明日の予報は晴れ。
信じていいのでしょうか?

気象庁って必要ですか?

つい買いそうになるが…

2009-08-09 | (かつての) Camera And Lens
この暑いさなか、用があって荻窪のカメラ屋さんへチャリこいで行ってきました(大汗)。
オリンパスのPEN E-P1を見て触ってきました。はい私はカメラ好きです。
すばらしいデザイン。すばらしい高性能。
ISO1600~3200の画質にもびっくり。うちのカメラとずいぶん違う。
しかし惜しいところが2つだけあります。
1.オートフォーカス、迷わないし正確だけどいかんせん測距時間が少々長い。
2.シャッターも、レリーズ押してからワンテンポ遅れてパカパカっとくる。
それだけ。
でもそこが私にとって重要なので、妥協せずぐっとこらえて買いませんでした。
(そこを重要視しない人は迷わず逝ってオケイ)
カタログだけもらってとぼとぼ帰ってきたよ。


PEN以外にもこの夏はすばらしいカメラが続々発売されて物欲をくすぐられます。

K-7 惜しいことに、画素数アップがなかった。高ISOのノイズもまだまだ良くなるはず。
GRⅢ 惜しいことに、手振れ補正がなかった。

いずれも改善された次作が登場してくるだろうから今年はパス。

私が今カメラに求めるのは、早くて正確なAF、高ISO時の高画質、優秀な手振れ補正、そして小型軽量。一つでも欠けたらダメ。

K10DはデカイしAF性能も悪くていつも苦労させられるけど、もう一年がんばって働いてもらうよ。

昨晩から今朝にかけて

2009-08-09 | (かつての)写真なし(やや辛口が多い)
今までの私の人生に現れた苦手な奴ら(当然親も含む)がほぼ全員、
夢に登場した…。
なぜか古~い高層マンションの大きな一室で一堂に会して食事(一緒に住んでるのかぁ?)
私の隠し持っていた大事なウイスキーの古酒を
みんなで勝手に開けてちょっとずつ注ぎ分けてうまいうまいと飲まれる。

うーん…不快な目覚め。

…なんの暗示だ?

映ってるね

2009-08-05 | (かつての)日常のWeblog
ちょっと手を休めて、
使えなくなったHDを解剖してみました。
開けてみてびっくり。
こんなにつるっっつるっだとは知りませんでした!


ええと…決して暇なわけではありません(汗)。

今日の時点で8月11日納期という無茶苦茶なゴリ押し尻ぬぐい作業が飛び込んで来ております。
だったら値引きしないでよ…。(でも呑まされる。一種のハラスメントだと思うぞ。)

氷菓

2009-08-03 | (かつての)本日のがまん品
実はアイスクリームよりシャーベットが好きだったり。
実はかき氷やみぞれよりシャーベットが好きだったり。

ソルベ ラ・フランス堪能。

ラ・フランス果汁61%も使用だなんてそんな…(涙)。



そりゃメロンの形をしたプラ容器のキッチュな奴だって最高だけど…。




最近ピーはネック裏の陰が気になってしょうがないらしい。ヘッドバランスの良いベースで良かったねぇ。

相性ネタ

2009-08-02 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
雨です。貴重な一日休みなのに。
しかたなく真っ昼間からビールをかっくらう私です。たいして暑くもないのに。
しかたなく鳥モチーフというだけで萌えてtwitterに登録してみた私です。twitterってなに??なにこれ?<知らずに登録するか
そして、
しかたなく滅多にしない楽器の手入れでもして過ごす私です。SB-1のラッカークラックが心配です。

先月の都筑POPフェスティバルで聴いたNS-2JRにSLAPPER2をかませた音が凄かったことは前に書きました。
SLAPPER2は相性を選ばないんだなぁ…いや厳密には合わない楽器もあるはずですが、なんせNS-2JRとの組み合わせであの音が出るエフェクターはそうはないと思いましたもので。

相性といえば。

SB-1にトマスティックのフラットワウンドを張って随分経ちました。
RNCを手に入れて以来、MC6との比較を楽しむ変態な私(笑)でありますが、厳密に比較したい時にわざわざヘッドホンで確認したりしてます。すると、聴くほどにSB-1とトマを組み合わせた音がどうも気持ち悪く感じてきました。いや、かねてからアンプ&スピーカー越しにも微妙なサウンドだなぁとは思ってました。良い弦だから悪いはずはないんだと自己洗脳して自分をだましてきたわけです。事実これはすごく良い弦ですが、それには条件があって、その条件にSB-1が合致してないような気がするのです。
どうやら相性があるのです。

そこで、かつてNS-2に長期間張ってあったディーンマークレーをSB-1に張ってみようと思い立ちました。この弦はSR2000MLと言いまして、劣化が緩やかで、また入手が少し難しいため、いつも弦交換しても古い弦を捨てずにしばらくは保管しております。万一のトラブル時に備えたストックという意味ですが、実は貧乏性に近い行為です(笑)。それをSB-1に張り直してみました。 NS-2とSB-1は兄弟ベースなのでなんの手を加える必要もなくそのままぴったり張れました。
さて、ネックとブリッジやPUを調整して煮詰めた結果、果たしてパンチのキレのある野蛮なPサウンドになりました。なかなかノスタルジックな雰囲気です。この組み合わせ、良い相性ではないでしょうか。
それにしても中古とは思えない弦ですねぇ。SR2000は本当に長寿な弦だと思います。相変わらず(こんな旧式なものであっても)Spectorとの相性はすばらしいものがある弦だといつも感心させられます。

ただし、かなり古くさいユニークなベースには変わりないですからね、その前世代的なあまりに強い個性のため、この次に繋ぐ機器との相性問題が残っているのではないかと気になりました。
言ってしまえばコンプとの相性チェックです。コンプというエフェクターはそういう難しい一面が常につきまとうものです。

試しに、私の所有する気に入ったコンプ数種との相性を確認してみた結果。
マルチコンプとMC6がSB-1にはしっくり合う感じがしました。
マルチコンプはより一層古くささを強調するおもしろさがありました。
一方、通常のノーマルな使用目的で抜群の相性を示したのがMC6でした。
いずれもこのベース特有の修正できない癖~ハイがうわずる~が丸め込まれるのが良かったのだろうと思います。
原音を活かす優秀な性質のRNCよりマルチコンプやMC6の方がSB-1には合うようです。何事も万能=最適とは限らないモノですね。レオナルドダビンチが誰とでもうまくやってたわけではないってことです。

それにしても、MC6にはいつも感心させられます。値段の件で大口ほざけない立場ではありますが、音だけ聴けば、あるいはこれで金属筐体だったりしたら…なんて考えると誰も文句ない機材と言えるかもしれません。今のプレミア落札相場も実は結果相応と言って差し支えないと思います。あのMC6というコンプはプラ製で低価格だったことは人間の悪い先入観に影響しますので考慮すべきではないのかもしれませんね。

iBookも生存

2009-08-01 | (かつての)日常のWeblog
先週のネタでiBookとPowerBookのHDが立て続けに逝ってしまった事を書きました。
その後、PowerBookの方はSSDに載せ替え手術が無事成功したことも書きましたが、iBookの方はたったの466MHzという幾世代前のCPU性能ということもあり、HDを交換してまで修理費用をかけても割が合わないので、永久の眠りにつく予定でありました。
しかし。
なんせこのホタテチックなデザイン(笑)。
ホタテだってこのまま倉庫で眠らせるのもなんだかなぁと考え、気が変わった私は思い切ってこれもHDを交換してみることにしました。

仕事の合間を縫ってちびちび作業をしました。
あいかわらずApple製品のバラシは大変困難でした。ピーも手順を確認してます。

修理費用がかけられないのには変わりないので、(あらゆる意味で)適当に済ませようと考えました。
そこで目にとまったのがこういうの。

コンパクトフラッシュカードを2.5インチ44ピンHD代わりに使える怪しい変換基板。そこに8Gのコンパクトフラッシュカード2枚。またTranscendかい。
たったの計16Gですが、元々ついていたHDは10Gですから。
しかも2ディスク扱いですからRAID0にしてみました。なんちゅうプチ・ゲテモノ仕様でしょうか(笑)。
安価なだけでなくこのパーツなら次にiBookが使えなくなっても別の用途で再就職できるでしょう。

さて、今宵残業後やっと完成した再生iBook。果たしてその結果は…
期待したほど快適にはなりませんでした~(泣)。

最初にOSに10.4Tigerをインストールしてみましたが、あらゆるレスポンスが遅い!
前回のPowerBookみたいにせめてCPU1GHzにメモリ768MB程度はないと話にならないみたいです。
CPUがあまりにも非力でありメモリも大したことない場合は、ディスク性能だけいかに速くしても最近の重いOSに耐えられないようですね。
いや最近のでもないんだよなぁOS10.4は。でも充分重いじゃん。
そこで10.4をあきらめて10.3Pantherを入れ直してみると俄然快適になりました。
このパソコンのハード性能では10.3の方が目に見えて軽快でした。
10.4は10.3より軽いというWEB世評は鵜呑みにしてはダメですね。実際はハード性能に大きく依存するということがよくわかりました。それってよく考えたら当たり前ですしウィキペディアにはちゃんと書いてあったりするんですが、そのような世評はググっても見あたりません。その反対の又聞き情報ばかりヒットします。いつも思うけどWEB情報は参考程度に、実際はその目でしかと見て、自分の判断ができなくてはいけませんね。

というわけで直しはしましたものの、性能的には仕事じゃ全く使い物にならないホタテ。しかしDVD専用としては問題ないことを確認してニンマリしている私。なんせ我が家はリビングのDVDデッキすらまともに動作しないんですから(笑)。
これで墓に入らずに済みましたね。

しかしなんだね、もうすぐ10.6が出ようという時にiBookで10.4だ3だなんて書いているブログなんざ世界中探しても無いだろうねぇ(汗)。

忙しい手を休めて熱弁ふるうほどの内容じゃないです

2009-08-01 | (かつての)写真なし(やや辛口が多い)
ミスユニバースのヘンなパンチラ着物が変更になるらしい。あんなどうでもいいことに批判殺到だそうだ。
確かに2ちゃんやmixiの他人の日記を見ると100%批判しか出てこない。(チラッと見えたりエロいのが大好きなやつらなのにおまえら不思議だな)

そんなことで変えなくてもいいのに。

あんなの、批判は承知で発表したデザインだろが。
不評で折れる程度のデザインならハナっから発表すなっ。
デザイナーはそもそも営業力の下位にいるもんだ。デザイナーの上位の幾人もの意見や文句を汲んで幾度と変更・訂正を経て最後に承認を得てデザインは採用されるもんだ。自由にデザインなんかできないのがデザイナーだよ。芸術家とは違うんだからね。
これだと決めたんだろ?ブーイングの花道をがーんと逝ってみろ!

ちなみに私は批判する気はない。
あれは自分も好みじゃない。しかし、
実は、おしいな!と思ってたりして。
自分は「見えてる」こと自体は全然問題じゃない。

試しに「着物」「見えてる」という条件でデザインコンテストをすれば誰もが感心するようなデザインを描く人が他に何人も現れるだろうね。


…さて、くだらんこと書いてないで持ち場に戻るとするか。終わらなくなる…。