CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

それでこれ

2008-01-26 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
せっかくたーみーさんが良い情報をくれたのに、
地元楽器屋にGeorge L's 155は、ムラさんと似たケースつまり、
赤と黒しかありませんでした……。
プラグだってニッケル希望だったのに真鍮無垢しか置いてないし。
まあいいや。
で、悩みに悩んで、今回は黒。
なぜか?
それはあの程度の違いならシールド試奏ならともかくパッチじゃ問題ないだろうと。
それでボード上で目立たないよう黒に。

時間がもったいないのですぐ帰宅。
早速作ってみました。
感想は
製作が簡単ですばらしいのひとこと!
半田恐怖症だしね(笑)。
L字型プラグも他にないコンパクト設計で良いですね。

え?音?
一応、古いモンスターベースのパッチ(長年愛用)と差し替えて聴き比べしてみましたよ。
結果は、…パッチにこんな音の違いがあっちゃイカン!と思いました(笑)。
George L's 155についての印象は特になにもなく、無色透明的な印象。まさにパッチ向きだと思います。確かに細さからくる不安視はあったけど、実際は音痩せ感も全然ないし、噂ほどハイが強くも感じないなぁ。アラが目立つこともないでしょ。つかアラはケーブルでごまかすもんではない。
それに比べ、モンスターベースはパッチの短さですら色がつきます。ローの音量だけぶ厚く出ます。過剰に出る。まるでニッケルバックのベースみたいな音ね(笑)。
モンスターにも色々あるし、最近のとも違うからね、一参考レポとしてね。

そんなついでにおもちゃみたいなチューナーも買ってしまいました。
KORGの。
ぐるぐる回転し末世。
LEDイルミ萌えなあなた、ネタだと思って入手すべきです。
これで9V電源させたら言うこと無かったのに。(電池のみ)

このセットでムラさんの2次会行きます。駄曲駄演奏だからパッチのクオリティなんぞ意味無いですけどね。

あ、明日晩からさっそく使うんだった。