イワイガワは浅井企画所属のお笑いコンビ。2003年7月結成。コンビ名は二人の名字に由来する。主にコント。
メンバー
岩井ジョニ男(いわい じょにお、生年月日はタレントプロフィール上は敢えて公表していない)千葉県白井市(旧印旛郡)出身。B型。
ピッチリ横分け黒縁眼鏡、吊るしのスーツと青いヒゲ、まるで高度経済成長期のいわゆる『昭和のサラリーマン』の様な出で立ち。
恒例のアクション「あ!」は、「シリアスムーンライト」という名で、右の手足を上げ左の手足を後方に伸ばす様は漢字の「呉」を想起させる。
柴田恭兵、小泉純一郎のものまねをカンコンキンシアター等で披露している。特技は鼻ベース。元タモリの付き人。
過去に「バカ王子」という漫才コンビで活動していた。2008年頃からチョビヒゲを生やしている。
井川修司(いがわ しゅうじ、1976年5月17日 - )兵庫県神戸市出身。神戸市立工業高等専門学校卒業。AB型。
ジョニ男とは正反対に、現代の若者らしいファッションをしている。ネタ作りを担当。
その外見とは反対にあまり外には出ず、引きこもりで家でテレビばかり見ているらしい。
過去に浅田美代子、佐藤浩市、三国連太郎の付き人をしていた事がある。コンビを組む前は俳優として映画、ドラマ、Vシネマ等に出演している。
「あいのり」に出演経験があるが、都合で緊急帰国となり、女性メンバーの告白を断って帰国。オンエア回数は3回だった。
芸風
ジョニ男演じる「ベタなサラリーマン」「若者文化を知らない中年男性」「空気が読めない司会者」を、井川が関西弁で突っ込むパターンが多く、初単独ライブではVTR、フリートーク、漫才、ブラックなオチのネタも披露し、そのポテンシャルの高さを見せた。
岩井が演じるキャラは様々な状況で「ナイストゥミーチュー」「ママチェック」「オイルショック」といった用語を駆使して井川を困惑させ呆れさせる。
エピソード
ジョニ男
タモリの自宅に赴き弟子入りを懇願するも拒絶された。だが「拒絶されたことに感動」したジョニ男はそこから数十日連続でタモリ宅へ通い続け、弟子入りを許され運転手となった。ちなみにタモリが二度目にやってきたジョニ男の顔を見て発した言葉は「なんで来たの?昨日、言ってる事わかった?」
スーツ姿は「1983年、シリアス・ムーンライトツアーを敢行していたデヴィッド・ボウイ」がモティーフらしい。
デュラン・デュランの出で立ちでデートの待ち合わせ場所に赴いたものの彼女がやってこなかった。
父は「一流企業に入っていない人間は屑」という信条を持っており、一流企業に就職したジョニ男の兄を溺愛。そんな父親への反抗心から、ジョニ男は移動中であろうと常時スーツを身につけている。
井川
浅田美代子に「イガピー」と呼ばれていた。
浅田を激怒させ、クビを覚悟で謝罪しに行った井川だったが浅田は激怒したこと自体を忘れていたという。井川曰く「翌日忘れるのならまだいいが、午前のことを午後には忘れられてしまうのが辛かった」。
浅田が探偵役の二時間ドラマにおける大詰めの長台詞(いわゆる断崖シーン)の撮影を終えた後、帰京する自動車の中で浅田が発した「ねえイガピー、犯人って誰だったの?」という言葉を聞いて耳を疑ったことがある。
今、「ボキャブラ」に出ていた。いろんな「笑いむがあるんやなぁ。
メンバー
岩井ジョニ男(いわい じょにお、生年月日はタレントプロフィール上は敢えて公表していない)千葉県白井市(旧印旛郡)出身。B型。
ピッチリ横分け黒縁眼鏡、吊るしのスーツと青いヒゲ、まるで高度経済成長期のいわゆる『昭和のサラリーマン』の様な出で立ち。
恒例のアクション「あ!」は、「シリアスムーンライト」という名で、右の手足を上げ左の手足を後方に伸ばす様は漢字の「呉」を想起させる。
柴田恭兵、小泉純一郎のものまねをカンコンキンシアター等で披露している。特技は鼻ベース。元タモリの付き人。
過去に「バカ王子」という漫才コンビで活動していた。2008年頃からチョビヒゲを生やしている。
井川修司(いがわ しゅうじ、1976年5月17日 - )兵庫県神戸市出身。神戸市立工業高等専門学校卒業。AB型。
ジョニ男とは正反対に、現代の若者らしいファッションをしている。ネタ作りを担当。
その外見とは反対にあまり外には出ず、引きこもりで家でテレビばかり見ているらしい。
過去に浅田美代子、佐藤浩市、三国連太郎の付き人をしていた事がある。コンビを組む前は俳優として映画、ドラマ、Vシネマ等に出演している。
「あいのり」に出演経験があるが、都合で緊急帰国となり、女性メンバーの告白を断って帰国。オンエア回数は3回だった。
芸風
ジョニ男演じる「ベタなサラリーマン」「若者文化を知らない中年男性」「空気が読めない司会者」を、井川が関西弁で突っ込むパターンが多く、初単独ライブではVTR、フリートーク、漫才、ブラックなオチのネタも披露し、そのポテンシャルの高さを見せた。
岩井が演じるキャラは様々な状況で「ナイストゥミーチュー」「ママチェック」「オイルショック」といった用語を駆使して井川を困惑させ呆れさせる。
エピソード
ジョニ男
タモリの自宅に赴き弟子入りを懇願するも拒絶された。だが「拒絶されたことに感動」したジョニ男はそこから数十日連続でタモリ宅へ通い続け、弟子入りを許され運転手となった。ちなみにタモリが二度目にやってきたジョニ男の顔を見て発した言葉は「なんで来たの?昨日、言ってる事わかった?」
スーツ姿は「1983年、シリアス・ムーンライトツアーを敢行していたデヴィッド・ボウイ」がモティーフらしい。
デュラン・デュランの出で立ちでデートの待ち合わせ場所に赴いたものの彼女がやってこなかった。
父は「一流企業に入っていない人間は屑」という信条を持っており、一流企業に就職したジョニ男の兄を溺愛。そんな父親への反抗心から、ジョニ男は移動中であろうと常時スーツを身につけている。
井川
浅田美代子に「イガピー」と呼ばれていた。
浅田を激怒させ、クビを覚悟で謝罪しに行った井川だったが浅田は激怒したこと自体を忘れていたという。井川曰く「翌日忘れるのならまだいいが、午前のことを午後には忘れられてしまうのが辛かった」。
浅田が探偵役の二時間ドラマにおける大詰めの長台詞(いわゆる断崖シーン)の撮影を終えた後、帰京する自動車の中で浅田が発した「ねえイガピー、犯人って誰だったの?」という言葉を聞いて耳を疑ったことがある。
今、「ボキャブラ」に出ていた。いろんな「笑いむがあるんやなぁ。