今日は忙しかった。7:00起床。絶食して、診察と採血に自宅近所の内科へ。3ヶ月に1回位の割合で「血液検査」をしている。現在、ほとんど正常値。「セサミン」と「クルクマウコン」を飲み始めて、二ヶ月で、25年間正常値に入らなかった「肝機能」の数値が見事にすべて正常に。お酒の量は変わらないのに。奇跡に近い。午前中、一番目の患者で診察して貰える。仙川駅近くのパン屋で誘惑に負け、「メンチカツパン」「クルミパン」「牛乳」「野菜ジュース」を買い、仙川駅のホームで電車が来るまでに「メンチカツパン」を必死で食べる。次は、初台の「精神科」へ診察と薬を貰いに。毎朝、「ヨーガ」を始めてから、「精神状態」はいい。「精神科」はすぐ終わり、初台の駅に着いたら、京王線直通の「急行橋本行」がすぐ来て、ラッキー。調布駅まで乗り、「鍼」へ。超混んでいる。11:20に着いて、診察券を出し、調布のパルコの本屋で時間を潰す。12:35頃、「鍼灸院」に戻って、15分位待って治療。途中、疲れて意識を失う。14時前に治療が終わり、調布の中華料理店で、「麻婆ラーメン」と「炒飯」を食べる。もちろん、食後、黒烏龍茶を飲む事は忘れない。帰宅したら、長女が帰っていた。今日が都立高校の入試。彼女の受験勉強は終了。僕は昼寝。
長女の受験が終わったのと僕の誕生日が2/27なので、夕食後、バースデーケーキで誕生日を祝う。
「フルスイング」最終回を観る。こんなに素晴らしい連続ドラマを観たのは久しぶり。原案となった本も読了していたので、余計に胸にジーンと来る。特に「キャッチボール」というサブタイトルがついた第4回が最高だった。放送が終わり、脚本を書いた森下直さんに電話して訊くと、「高校でのエピソード」はオリジナルで考えられたものだそうだ。脚本の構成力、ストーリー創り、ダイヤモンドの様に輝いている台詞の数々、そして主演の高橋克実の演技・・・近年観たドラマで最高。「フルスイング」は全六回。もしかしたら、連続ドラマはこれくらいの長さの方がいいのでは・・・
今は「ロスタイムライフ」を観る。上野樹里がゲストだからだ。こんなドラマ創りも有りなんだと思った。「イキガミ」という漫画に30数社が映像化を申し込んだのもよく分かる。
内容紹介
──本書の内容──
『甲子園への遺言』は、平成16年7月1日、多くの野球人、生徒たちに惜しまれつつ世を去った、不世出の打撃コーチ・高畠導宏氏の生涯を描いたノンフィクション作品です。
高畠氏は古くは南海の藤原、ロッテの落合、高沢、西村、そして最近ではイチローや田口、小久保など、数多くの名選手を育てたプロ野球界伝説の打撃コーチです。多くのプロ野球選手たちが彼に教えを乞い、30年にわたって第一線の選手たちの技術面と精神面の支えになりつづけました。
ところが、その高畠氏は五十代半ばにして一念発起をします。通信教育で教職の勉強をはじめ、プロ野球球団のあまたの誘いを蹴って高校教師の道を選んだのです。そして、平成15年春、福岡県の私立筑紫台高校に新人教師として着任します。社会科教諭として教鞭をふるう一方、野球部を甲子園に連れて行きたいと考えたのでした。諦めや疲労感に支配される五十代に、なかなかできることではありません。ところが、長年の無理がたたったのでしょう。高畠氏の体はそのとき重大な病気に冒されはじめて……。
こんなに凄い高校教師がいた!──高畠氏はなぜ転身を決意し、そして、そうまでして高校生たちに何を伝えようとしたのでしょうか。
──テレビドラマ化のご案内──
タイトルは「フルスイング」。NHK土曜ドラマ枠で、2008年1月19日21時より、全6回放送予定。出演は、高橋克実、伊藤蘭、吹石一恵、萩原聖人、塚本晋也、本田博太郎、小林克也、里見浩太朗ほかのみなさんです。
内容(「MARC」データベースより)
プロ野球でのべ30人以上のタイトルホルダーを育てあげ、50代で一念発起して教員免許を取得。社会科教師として教壇に上がり、「甲子園」を目指した天才打撃コーチが、教え子たちの心の中に遺したものとは…。












長女の受験が終わったのと僕の誕生日が2/27なので、夕食後、バースデーケーキで誕生日を祝う。
「フルスイング」最終回を観る。こんなに素晴らしい連続ドラマを観たのは久しぶり。原案となった本も読了していたので、余計に胸にジーンと来る。特に「キャッチボール」というサブタイトルがついた第4回が最高だった。放送が終わり、脚本を書いた森下直さんに電話して訊くと、「高校でのエピソード」はオリジナルで考えられたものだそうだ。脚本の構成力、ストーリー創り、ダイヤモンドの様に輝いている台詞の数々、そして主演の高橋克実の演技・・・近年観たドラマで最高。「フルスイング」は全六回。もしかしたら、連続ドラマはこれくらいの長さの方がいいのでは・・・
今は「ロスタイムライフ」を観る。上野樹里がゲストだからだ。こんなドラマ創りも有りなんだと思った。「イキガミ」という漫画に30数社が映像化を申し込んだのもよく分かる。
![]() | 甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯門田 隆将講談社このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
──本書の内容──
『甲子園への遺言』は、平成16年7月1日、多くの野球人、生徒たちに惜しまれつつ世を去った、不世出の打撃コーチ・高畠導宏氏の生涯を描いたノンフィクション作品です。
高畠氏は古くは南海の藤原、ロッテの落合、高沢、西村、そして最近ではイチローや田口、小久保など、数多くの名選手を育てたプロ野球界伝説の打撃コーチです。多くのプロ野球選手たちが彼に教えを乞い、30年にわたって第一線の選手たちの技術面と精神面の支えになりつづけました。
ところが、その高畠氏は五十代半ばにして一念発起をします。通信教育で教職の勉強をはじめ、プロ野球球団のあまたの誘いを蹴って高校教師の道を選んだのです。そして、平成15年春、福岡県の私立筑紫台高校に新人教師として着任します。社会科教諭として教鞭をふるう一方、野球部を甲子園に連れて行きたいと考えたのでした。諦めや疲労感に支配される五十代に、なかなかできることではありません。ところが、長年の無理がたたったのでしょう。高畠氏の体はそのとき重大な病気に冒されはじめて……。
こんなに凄い高校教師がいた!──高畠氏はなぜ転身を決意し、そして、そうまでして高校生たちに何を伝えようとしたのでしょうか。
──テレビドラマ化のご案内──
タイトルは「フルスイング」。NHK土曜ドラマ枠で、2008年1月19日21時より、全6回放送予定。出演は、高橋克実、伊藤蘭、吹石一恵、萩原聖人、塚本晋也、本田博太郎、小林克也、里見浩太朗ほかのみなさんです。
内容(「MARC」データベースより)
プロ野球でのべ30人以上のタイトルホルダーを育てあげ、50代で一念発起して教員免許を取得。社会科教師として教壇に上がり、「甲子園」を目指した天才打撃コーチが、教え子たちの心の中に遺したものとは…。
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