お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

一つの事を突き詰めて考え続けられる人は幸福だ。

2006年05月25日 | エッセイ・日記・意見
水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ

サンマーク出版

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
氷結結晶が教えてくれる、宇宙のしくみ、人の生き方。世界各国に多くのファンをもつ著者待望の書き下ろし集大成。

内容(「MARC」データベースより)
水道水とくらべ、すばらしい結晶を見せてくれる自然水の数々。いい音楽を聞かせたときに水が見せる、なんとも美しい結晶…。氷結結晶を通じて著者が水から教わったことをカラー写真とともに紹介。


僕も「水」に興味を持っていて、一度、「水が雨となって空から降って来て、川になり、水道水として人に飲まれ、体内を通り、排出され、海まで流れていく「様」を「水の一人称」で小説に書いた事がある。もちろん、出版などされない・・・自分の思いを文章にぶつけたかったという事なのだが・・・。「水」とか「雲」とかに何故か興味がある。「水しぶき」を浴びると「マイナスイオン」を体内に吸収でき、心が落ち着くと聞いた事もある。だから、公園などには、噴水が真ん中にあるのだろう。自然の中には、人間の知らない「不思議」がまだいっぱいひそんでいる様な気がする。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代を経た「和家具」の魅力は・・・素晴らしい。癒される。

2006年05月25日 | エッセイ・日記・意見
和家具三昧―下北沢・アンティーク山本商店、小さな安らぎと和みのかけら、売ります

マーブルトロン

このアイテムの詳細を見る

出版社 / 著者からの内容紹介
昭和20年創業。時代和家具の店、山本商店で日々再生される温もりあふれる昭和の家具たち。常に鮮度を失わない山本流家具再生の考え方と楽しみ方とは?人気家具72点、価格&ガイド付き!

内容(「BOOK」データベースより)
丸ちゃぶ台に本箱、時代箪笥、小引き出し箱、火鉢、ロッキングチェアー…。昭和20年創業。時代和家具の店、アンティーク山本商店で日々再生される懐かしくて温かいぬくもりあふれる家具たち。つねに鮮度を失わない山本流・和家具再生の考え方と楽しみ方を、ついに一冊にまとめました!人気和家具カラー写真72点、現店頭価格、ガイド付き。

内容(「MARC」データベースより)
昭和20年創業。時代和家具の店、アンティーク山本商店で日々再生される懐かしくて温かいぬくもりあふれる家具たち。つねに鮮度を失わない山本流・和家具再生の考え方と楽しみ方を紹介。和家具72点カラーガイド付き。



アンティーク和家具の主な特長は、①昔の職人によって、あまり損得考えず、素晴らしい素材をふんだんに使って作られており、完成度が高いこと、②使う人の気持ちを十分に考えて一生懸命作られたことから、実用的で飽きないこと、③その時代時代に生き抜いてきた何とも言えない<味>があることの3点が挙げられます。

ハイテク化が進む現在、生活空間は無機質なものになってきています。そんな中、自分の部屋に昔懐かしい温もりを取り戻したい、自分だけのインテリアコレクションで空間を演出したいという若者中心のニーズから、アンティーク和家具が、注目のトレンドとなっています。→HPよりhttp://www.antique-yamamoto.co.jp/

今住んでいる家は、ものでいっぱい。ほとんど、僕が本やCDやDVDを衝動買いした結果だ。もし、ゆとりのある空間があれば、昭和初期の匂いのする「和家具」を置き、それが自然と「心の癒し」につながると思うのだが・・・この店は女優・中谷美紀さんの本で紹介されていて、一度は行ってみたいと思っている。「MOTTAINAI」の時代でもあるから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

57年間無農薬栽培の玄米を使う自然食レストラン「モミノキハウス」。

2006年05月25日 | 料理・飲み物・食べ物
食べるものが心と体をつくる。

MOMINOKI HOUSE は、このコンセプトをニューライフスタイルの原点にしてゆきたいと考えているナチュラルフードレストランです。本当に美味しく中味のきれいなお料理を作り続けてゆきたいと願い、全てのお料理にオーガニック・フードと電子イオン水を使用しています。どうぞ皆様、お誘い合わせの上、お越しくださいますよう、心からお待ちし申し上げております。

上記文章はお店のホームページより引用→http://www2.odn.ne.jp/mominoki_house/concept.htm


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

代官山のこんな「精進弁当」食べたいなぁ~

2006年05月25日 | 料理・飲み物・食べ物
日本の味覚の伝統美、精進料理に心を寄せる
三帰天海の玄米精進弁当
東京・東横線代官山駅前

東京の知る人ぞ知る名物弁当のひとつに、三帰天海(みきてんかい)という僧侶が代官山駅近くで立って売る玄米精進弁当がある。内容は毎日異なるのだが、例えば、揚げ出し豆腐、かぼちゃ焼き、さつま芋豆乳サラダ、白菜のおひたし、長ネギエノキ炒め、ひじき煮、大根・人参ピクルス、レンコン揚げ、ごぼうのたたき、大根田楽といったように、10種類の惣菜と玄米御飯が竹皮で編んだ器に入っている。また、弁当には手書きによるその日の品書きが入っており、野菜の絵とともに「忙しいけど 大変だけど 心は静か 合掌」といった今日の一言が必ず添えてある。


値段は 1,200円。20個限定なのですぐに完売になる。成田の畑から届く有機栽培の季節の野菜をたっぷりと使った料理と、その「一言」から元気をいただき、豊かな気持ちになれる弁当である。ちなみに三帰天海僧は「季節の野菜の精進料理と瞑想のワークショップ」を開催し、精進料理のケータリングも行うなどユニークな活動をしている。

最近、精進料理への関心が急速に高まってきている。それは「永平寺の精進料理」(大本山永平寺・監修)、京都の宿坊・ 東林院の住職、西川玄房の料理をレシピと共に紹介する「禅寺のおばんさい」といった本の出版にも読み取れる。精進料理には五味(甘い、辛い、苦い、すっぱい、塩辛い)に、もうひとつ『淡味』が加わると言われる。それは何となく感じられる帰り味のことである。寺が食の世界における新たなトレンドセッターとして浮上してきていることと同時に、日本の味覚における伝統美と言える「妙味必淡」が高い美意識を刺激するキーワードになってきていることに注目したい。

上記記事はこちらのHPより→http://www.tsutagawa.co.jp/retail/retail_04.html

我が家は、家族5人のうち、4人が「アトピー」なので、結構、他の家庭より「有機野菜」を食べている方だと思う。そうした生活を続けていると、お歳暮とかで貰った「防腐剤等を含んだボーンレスハム」を一切れ食べただけで、気分が悪くなる。普段、「防腐剤」や「膨張剤」が大量に入った食品を食べている人は慣れているのだろうが・・・「いつまでもふわふわの食パン」なんて不自然でしょ・・・どこのメーカーとは言いませんが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする