「チェス」＋「ボクシング」＝「チェスボクシング」という競技がある。

４月１７日(土)日本初のチェスボクシング、デモストレーションファイトを行れました。
オランダ人アーティストが生み出したチェスボクシング。
最も思考が要求される競技と最も闘争的なスポーツとしう、両極端な概念のコンビネーション。
リングの上で、イップ(29)が対戦者柳瀬総一郎(22)とチェスとボクシングを交互に行います。
どちらかの競技で決着がつけば試合終了。
勝敗はチェックメイトまたはチェスの持ち時間切れ、またはノックアウトで決まります。
≪試合結果≫
外人もたくさん参加して観客200人が集い、イップとソウイチロウの２人の戦いが大声援の中で行われました。
イップのステージ名は「ジョーカー」、ソウイチロウは「超ヤバイ」。
1回戦チェス、２回戦ボクシングと交互に行われ、９回戦ソウイチロウがチェックメイトされ試合終了。
２人はシャンペンを頭からかけられて祝福されました。


場所： Ｔ＆Ｓ　ＧＡＬＬＥＲＹ　【ＴＩＭＥ＆ＳＴＹＬＥ】　
東京都　目黒区　八雲　３－２３－２０
ＴＥＬ　０３－５７３１－７０２３
http://www.timeandstyle.com
主催： ＷＣＢＯ　Ｔｅａｍ　Ｊａｐａｎ
後援： オランダ大使館
協力： ＴＩＭＥ＆ＳＴＹＬＥ / 日本チェス協会 / ＤＧＴ　ＰＲＯＪＥＣＴＳ　等
説明： 試合は、11ラウンド ＜チェス　６ラウンド　＋　ボクシング　５ラウンド＞
チェスとボクシングを交互にすすめます。
『チェス』
１ラウンドは、４分間。
競技者に与えられるチェスの持ち時間は、全ラウンドを通してそれぞれ12分
どちらかの競技者の持ち時間切れ、あるいはチェックメイトで、試合終了。
『ボクシング』
１ラウンドは、２分間。

―各ラウンドの間には、競技者は用具を交換するため、１分間の休憩が入ります。―

もし、チェスゲームにおいてステルトメイト（指す手がなくて勝負がつかないこと）の場合、ボクシングの判定で得点の高い方が勝利となる。同点の場合、チェスの黒駒をもつ競技者の勝利となる。 (日本チェス協会の公式ホームページより)


この「競技」をやる意味合いはなんぞや？と思ってしまう。文武両道という事だろうか

松戸市が初導入・・・「消防車」＋「救急車」＝「消救車」。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~FUDOU/keisatu/2005.1.7matsudo/shoiukyuusha.htm

なかなかいいアイデアだと思う。思いつきそうで、世界のどこにも無い「消救車」。

「自転車」が「一輪車」になる。

http://www.lutz.co.jp/techbike.htm

公園まで「自転車」として乗って行って、そこで「一輪車」に分解し、遊び、帰る時、また「自転車」に復元して帰宅。便利でしょーっ

昔のダイヤル式電話にこだわってみませんか？

http://www.tanomi.com/panel/

このダイヤルを廻しても、電話はかかりません。でも、懐かしい。

いかチョコ。

「さきいか」を「チョコ」でコーディング。酒を飲む時の「乾き物」に・・・面倒くさくなくていいかも・・・

詳細はこちら。この会社、いろいろ面白いものを作っている↓
http://www.takumafoods.co.jp/frame.html
食べた人は・・・http://members.at.infoseek.co.jp/rimssecret/ikachoco.html

アメリカでは先月まで「露出度高」のスッチーの乗る飛行機会社があった。

先月まで「定期便」のあった「フーターズ・エア」。

(夕刊フジより)
「お色気スッチーで不況航空業界に参入!」
フーターズ・エア就航

　不況脱出にはお色気大作戦!　大手企業の破たんが続く米航空業界で6日、異色の航空会社フーターズ・エアが就航する。全米に約300店のレストランを展開するフーターズ・オブ・アメリカ社の異業種参入だが、注目はなんといっても、露出度の高い女性添乗員のコスチューム。レストランと同じオレンジ色のショートパンツと白のタンクトップ姿で機内サービスを行なうという。

　当面はボーイング737型機1機だけの運航で、本社があるジョージア州アトランタとゴルフリゾートとして知られるサウスカロライナ州マートルビーチ間を1日1往復する。

　フーターズといえば、マリナーズのイチローが、新人時代の“儀式”としてコスプレさせられたことでも有名。ちなみに、運賃はやや高めとか…。それでも同社のブルックス会長は「他社にないおもてなしで、リピーターを獲得する」と意気込んでいる。

　果たして、このお色気作戦で不況の乱気流を乗り切れるか?


やはり、「女性商品化」の時代だ。

日本社会の変遷を僕と同じ目線で見ている人がいた事に驚かされた。素晴らしい分析だ。

若者殺しの時代 講談社 このアイテムの詳細を見る

この本は１９８３年という年を「区切りの年」としている。それまでの「男尊女卑の時代」から「女性主導の時代」へ。「クリスマスに恋人たちがプレゼントを交換」したり、「イブの日にホテルを予約。ルームサービスで食事」・・・「クリスマス」という「キリストの誕生日」が「女性にとっての特別な日」へと急激に変わり始めたのも、１９８３年。この変化に「女性達」は敏感に気付いていたが、「男性ども」が気付くのは数年後の事。

「東京ディズニーランド」が開園した年でもある。ちなみに、「東京ディズニーランド」は「女性にとって楽しい場所」であり、「男性にとっては、１回行けば、退屈な場所」である。だからか、園内では若いカップルの「言い争い」をよく見る。僕が会社に入った年。

そして、「無駄な消費をしても、後ろ指を指されない雰囲気」が出てきたのも、この頃である。

つまり、「物質文明」の頂点を目指して、敗戦から立ち直って、高度成長期を向かえ、その「物質」が飽和状態になり、「ものを作り出す(家庭にもたらす)男の時代」は終わり、「女の時代」にならざるを得なかった。「最終的に残った商品が『女性』だった」という事。御幣を怖れず書くと、「ＳＥＸを含めた女性」を求めるという事が最終的な「商品」になったという事だ。だから、今、「女性にうける商品、女性が感動するテレビや映画」等、が売れたり、ヒットしたりする。「援助交際」もそのミクロな部分の表れだと思う。

整理すると、原始時代、ものは何も無かった。男が取り合うのは、「女」だった。ものがすべて揃った現代、廻りまわって、「女」という「性」の取り合い・・・つまり、「女」が「商品」となったのである。

そんな事をここ数年考えていて、この本に出会い、具体的に数字や資料で見せつけられ、「目から鱗状態」になった。どこかでひっかかっていた「僕の小さな疑問の数々」をこの本は解決してくれた。

「晩婚化」「少子化」というのも、「女性商品化」と関係している様な気もしてきた。「女性」から見れば、「自分の商品としての価値」をなるたけ、長い期間引き延ばしたい、という潜在的な意識があるのではないだろうか。

かなり「女性」に顰蹙を買いそうな事を書いてしまったが、僕の主観が堀井さんの考え方とほぼ一致していたので、その事を書きたかっただけ。読んで気分を害された方、少なくとも二人の人間がこんな事を考えている程度に受け止めて欲しい。

長男がサッカーで活躍し、世田谷区大会に出場を決めたので・・・

最新の「サッカーゲームソフト」を買いました。僕は「ゲーム」には全く興味が無い。でも、長男は跳び上がらんばかりに嬉しそうだ。何か、傍から見ていて、羨ましい限り。僕も「手に入ったら、歓喜するもの(出来事)」を見つけたい。

これを着て、サッカーを応援しよう！！！！！

全日本サッカー、巻選手が選ばれた！！！！！

巻選手が「代表」に決まった時のおとうさんのリアクションが素敵だった。おとうさん５１歳との事。僕と５つ違いで、あんな大きな子がいるのか・・・と変に感心した。うちは、長男と長女がサッカー、長女は陸上も、そして次男は柔道。僕も巻選手のおとうさんの様な気持ちに将来なれるだろうか・・・なんちゃって！