![]() | シュマリ (1)講談社このアイテムの詳細を見る |
子供達がうちにある「手塚治虫」の漫画を読んでいます。きっかけは、もちろんアニメの「ブラック・ジャック」。
子供達の出してきた講談社コミックスやチャンピオンコミックスの裏書を見てみると、昭和52年辺りに買ったものが多いです。
僕と、「手塚作品」との出会いは、朝日ソノラマの「火の鳥」です。小学館漫画文庫の「シュマリ」だったかもしれません。
ちょうど、高校2~3年の大学受験時期に、勉強の合間に読んでいました。
夏休みは京都・駿台予備校に通っていたので、河原町の本屋で「大都社」から出ていた「奇子」や「IL」なども見つけ次第、買い漁りました。
僕が高校生で読んだ本を長男と次男は小学生で読んでいるのですから、幸せだと思います。
手塚治虫が、今生きていたら、どんな漫画を描いているのでしょう。





