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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

手塚治虫作品との出会い

2005年09月11日 | 本・雑誌・漫画
シュマリ (1)

講談社

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子供達がうちにある「手塚治虫」の漫画を読んでいます。きっかけは、もちろんアニメの「ブラック・ジャック」。

子供達の出してきた講談社コミックスやチャンピオンコミックスの裏書を見てみると、昭和52年辺りに買ったものが多いです。

僕と、「手塚作品」との出会いは、朝日ソノラマの「火の鳥」です。小学館漫画文庫の「シュマリ」だったかもしれません。
ちょうど、高校2~3年の大学受験時期に、勉強の合間に読んでいました。

夏休みは京都・駿台予備校に通っていたので、河原町の本屋で「大都社」から出ていた「奇子」や「IL」なども見つけ次第、買い漁りました。

僕が高校生で読んだ本を長男と次男は小学生で読んでいるのですから、幸せだと思います。

手塚治虫が、今生きていたら、どんな漫画を描いているのでしょう。

「コーン・フロスト」を久しぶりに食べた。

2005年09月11日 | 料理・飲み物・食べ物
「コーン・フロスト」、今日食べました。今は、「コーン・フロスティ」と名前が変わっていました。

「そんなに食べたいなら、ブログに書かず直接、私に言ってよね!」と妻にお叱りの言葉を受けつつ、味は昔感じたより、「甘く」感じました。最近、ダイエットであまり甘いものを食べていないせいかもしれません。

朝9時台に、近くの投票所に行ったら、行列が出来ていました。いつも、大体同じ時間に行くので、「きっと、選挙へいった人の割合は増えるぞ」と思い、夜の選挙特番を見たら、東京都は有権者の50%で、それほど、増えていなかったのに、ちょっと驚きました。

次男が国士舘大学へ行き、柔道の試合で初めて勝ちました。小学校二年生です。帰りの車の中では、「優勝したかのように」、ハイテンションだったそうです。

長女はサッカーの試合。長男はサッカーの練習。

怠惰な僕は、午後、クーラーが寒い寒いと思いながら、リモコンのところまで行く元気も無く、ゴロゴロ昼寝していました。

「優しいヒトラー」

2005年09月11日 | エッセイ・日記・意見
「自民党」圧勝が未だに信じられません。「郵政民営化」の陰に隠された「増税」、特に「サラリーマン増税」について、国民の不安は無いんでしょうか?

小泉純一郎という、「優しく見えるヒトラー」に日本は侵されていく様に、僕には思えるのですが。僕は無党派です。報道も経験していないし、全くの私見ですが、こんな形で「自民党」が圧勝してもいいものなのでしょうか。

僕よりも、もっと政界に詳しく、特に「増税」に関する知識をお持ちの方、教えて下さい。僕にとっては、不思議な結果なのですが。

泣く事で「ストレス発散」!!!!!

2005年09月11日 | 本・雑誌・漫画
週末号泣のススメ―涙でストレス解消!脳をリセット!

扶桑社

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とにかく、「泣く」と、ストレスが軽減されると本当に漠然と思っていました。で、この本を買った訳で、「面白い本」でした。

涙は、「血液から赤血球を除いたもの」・・・つまり、ほとんど「血」を目から流している訳です。

一生で、人は約4億2千回泣きます。涙の総量は、1.5リットル入りペットボトルにして、約20本分だそうです。

日本のテレビの色温度は世界中で一番高いそうです。「色温度が高いという事」は「画面が青い」という事。これは、日本人が「蛍光灯」を大好きな国民だからだそうです。天井に「蛍光灯」がべったりと貼り付いている国は日本くらいだそうです。つまり、映画もテレビ放映で見ると、「青く」映っている・・・つまり、制作者の意図と違うので、感動しづらいだろうとのこと。

CMで、その音楽だけで「多くの人が泣けた曲」があります。平原綾香の「Jupiter」です。2004年の新潟県中越地震の際、「公共広告機構」は、新潟復興緊急キャンペーンCMの楽曲に「Jupiter」を全国で流し、救援を呼びかけた。
そして、今、「民主党の岡田代表が出ている党のCM」のバックに流れているのも「Jupiter」ですよね。

映画を見て、大感動すると、鼻水も出てきませんか?その多くは、実は「涙」なのです。目からでは出る量が決まっていて、目と鼻は中で通じているので、溢れた涙が目から鼻の中を通って出てきているもの。

この本、読みたくなったでしょ・・・。