今日の最高気温は15℃とかの予想でしたが、きょうの最高気温は14.1℃のようです。最低気温はマイナス1.1℃でした。でもまあ、予報成功、ほぼ予報通りということですね。
毎日毎日気象予報士や気象台の職員は大変でしょうね、気分的に。かなりの圧がかかっているのでしょうね。ご苦労様です。今後ともよろしくお願いします。
きのうの月曜日は振替休日でしたので今朝朝の見守り活動に自主参加しました。交差点に立っても持ちこたえられそうだと判断しました。何といっても転ばぬ先の杖があることが頼もしいです。これがあるとないとでは気分的にかなり異なる気がします。恥ずかしいとか言っている暇はありません。
7時35分から8時25分頃までたくさんの小学生・中学生・高校生たちとあいさつすることができました。去年まではすぐ近くの高校の新築工事のためたくさんの工事関係者がいて、子どもたちと大人たちと半々くらいの割合かな、見ず知らずの人たちとあいさつを交わしました。よくやったものです。
朝方は結構冷えたのですが、まあ空はどこまでも青く吸い込まれそうでしたね。放射冷却ですか。この分なら日中は気温が上がるだろうと思わずにはいられないような天気でした。
まあ、小学生たちは、特に低学年の子どもたちは元気で、何人くらいかなあ、信号が青だと坂の下から走ってきます、ダッシュです。どこからそんなエネルギーが出てくるのか信じられません。走って来ても信号が赤になると余力を持て余し?私の周りをぐるぐる回ったりして・・・。こちらは見ているだけでめまいがしそうでした。
午前6時はマイナス(△)0.4℃でしたが、9時には5.7℃となり、正午には二桁を超え11.9℃でした。そして午後3時には13.0℃を記録しました。きのうの午後3時は7.2℃でした。
きのうはダイワの””AYUING””を簡単に紹介しましたが、シマノは『鮎GAME』で勝負してきました。簡単に両者を比較すると、ダイワは従来の鮎釣りはそのままとして、別に新種のアユルアーを開発して、それに基づき、伝統の鮎釣りのほかに新しいアユのルアーフィッシングを確立させようとしているといえるのかな。
それに対してシマノは、かなりおおざっぱですが、ルアーフィッシングを楽しんできた人たちに、彼らにふさわしいウエア等を開発することにより、従来の伝統的な鮎釣りの世界に若い人たちを取り込んでいこうという戦略なのでしょうか。
「鮎GAME」に20ページくらいも使って竿を除くウエア関係一式を網羅して紹介しています。鮎釣りの世界にゲーム感覚を取り込もうとしているのかな。竿は従来のアユ釣竿しようです。
いやあ、おもしろくなってきましたねえ、鮎釣りの世界。いろいろと模索中、試行中といっていいのかな。どういう方向に収斂していくのか、または収斂せずに瓦解してしまうのか、今年の夏の鮎釣り界の動きに目が離せません。