鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

行ってきました、釣具店

2024-02-10 15:23:49 | 思いつくまま
 
 
いやあ、きょうもいい天気です。快晴そのものです。朝から空は全面真っ青。これでは冷え込むわけです。朝方は冷えて日中は気温が上がるパターンです。
 
              
 
午前3時は0.0℃、6時も0.0℃、9時になってようやく2.3℃(きのうの9時は4.5℃)、そして正午は一気に7.2℃(きのうは6.2℃)まで上がっています。風もほとんどなく、快晴そのもの、どこまで行っても快晴・快晴・快晴です。

       

快晴に誘われて、国際センターで行われている「オンワード仙台期末決算ファミリーセール冬物最終処分」に夫婦で行ってきました。もしかしたら、とっても安い掘り出し物があるかもと少しは期待して出かけたのですが・・・・。
           
ひとひとひとばかり。駐車場は満杯(我々は散歩も兼ねて歩いていきました)でしたが、これぞという是が非でも手に入れたいようなものはありませんでした。食品コーナーで和菓子と変わったパン3種類を買って終わりとしました。まあ、午後からの散歩ということで納得することにしました。
             
 
むかし昔、こういうことを別のところでやっていました。そのいい思い出があるから、もしかしてという淡い期待を抱いてしまったのでしょうね。それは三井物産の関係会社主催の大安売りでした。
               
 
我々としては主に食品関係ですが、とっても安かったですねえ。山形のラフランスのビニール袋への詰め放題が1000円でした。和歌山の南高梅はとっても高くて貴重なものですが、1個1000円という梅を食べさせてもらったこともありました。乞食根性?ですか。そんな高い梅買えるわけないじゃないですか。誇りは失わずにいただけるんのはいただきます。

 

前書きが長くなってきました。午前中は半分まで減ったガソリンを満タンにするのとついでにそこから少し近い釣具店へ行ってきました。いずれも運転は奥方であります。私は助手席に座っておとなしくしているわけです。釣具店に用事があるのはほかならぬ夫である私の方ですから。
             


泉区にあるキャスティングです。キャスティングは太白区にもあります。両方に行ければいいのですが、私一人での運転には自信がなくて、よほどのことがない限り?一人では行かないかな。
またもや昔々の話しですが、むかしは街中にも釣具店は割とたくさんあったものです。中小の釣具店というところかな。でも、それなりに顔を出すのが楽しみでした。それが今や、釣具店といえばキャスティングか上州屋に限られるようです。それと通信販売か。
今年初めての(と思うのですが。もしかして2回目かも?)泉区のキャスティングです。店に入るたびに海釣りやルアーフィッシング関係の品物の豊富さに圧倒されます。スピニングリールですか、いやあ本当にいろんな種類のリールが所狭しと並べられています。
そこいくと、まあ、今はシーズンではないので仕方がないのですが、それにしても、そうではあっても鮎釣りコーナーのさみしさには涙がでそうです。哀れささえ感じてしまいます。隅っこも隅っこに渓流釣りやワカサギ釣りとともにアユ釣り用品が少し並んでいます。
でも、今年がいつもとは異なる点がありました。川釣りのコーナーの前に棚があり、そこに何となんとナントアユ用品を製作販売しているメーカーのカタログが整然と並べられているではありませんか!!!
がまかつ・シマノ・下野(大橋漁具)・ダイワ・ヤマワのカタログがたくさん積みあげられています。いやあ、これは私には神棚のように感じられましたね。

  
              
 
            
 

いやあ、これには感動しましたね!!本当に、こちらは大きな声を出しそうになるくらい嬉しかったです。短時間で喜怒哀楽を味わった次第です。店長に感謝です。このブログで少しでも売れるようにと紹介したりしていこうかなと思ったりしました。

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