鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

立春です、

2024-02-04 13:49:10 | 思いつくまま
          

春ですねえ、暦の上は。立春・立夏・立秋・立冬という言葉がありますが、語感や感じ方からは「立春」が一番いいですね、好きですね。将来になんか希望が見えてくるというか、あかるさを感じさせてくれます。
              

 

日本の旧暦と七十二候によると、”””「春」の語源は、万物が『発る』からという説が有力です。ほかにも、草木の目が『張(は)る』から、田畑を『墾(は)る』から、晴天が多いので『晴(は)る』から、年が明けるので『開(は)る』などの説もあります。どれも当てはまるようですね。”””
              

 

”””二十四節気は立春から始まります。旧暦では、立春に近い新月の日を一月一日としていました。立春は春の始まりであると同時に、一年のスタートでもあったのです。今でもお正月のことを「新春」「初春」などと呼びますが、そのころの名残が残っているのですね。

        

まだ春は産声をあげたばかり。実際には気温がもっとも低い時期です。それでも、一進一退を繰り返しながら、確実に暖かくなっていきます。日脚も伸び、日差しも明るさを増していきます。

              

 

ちょうどこの時期にぴったりなのが「光の春」という言葉でしょう。・・・。ほかに「音の春」という言葉もあります。・・・。俳句では、立春を過ぎると、寒さが厳しくても「余寒」「残る寒さ」「春寒(はるさむ・しゅんかん)」などといいます。どんなに冷え込んでも、心はもう春なのです。”””

 

今隣家の梅の木はほころび、咲き始めている梅の花が日に日に増えてきています。
                 

 

                

 

 また、近くの家の蝋梅は今まさに咲き誇っています。枝ぶりもいいので、見ごたえがあります。とっくとご覧ください。

               

 

               

 

2月になって困っていることもあります。まあ、慣れていないということもあるのでしょうが・・・。ケーブルテレビの番組表がなくなったのです。1月まではありました。100ページを超えるもので、見たい番組はすべて載っていました。
こういうものです。 

それが、こんなにも薄っぺらになってきました。いろいろと会社の方では理屈をこねていますが、要は経費節減ということでしょう。契約者の方に負担を押し付けているわけです。
 
  A3判二つ折り、両面印刷

番組を探すのがとっても不便になりました。我々高齢者にはアナログのものが一番です。夫婦ともスマホは持っていますが、使いこなせというのでしょうか。今がアナログとデジタルの狭間にあり、我々は消え去る運命にあるということですね。

             

ならば、いろんなことで精いっぱい抵抗してやろうという気にもなってきますが、気力も衰えつつあるのが現状で悲しいことばかりですね、消え去るということは、亡くなるということは。無駄と知りつつも、無駄な抵抗をしろということかな。(ここは「かも」というべきか)
  
                

 

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