(梅と雪のコラボの写真を撮らせてもらおうとしたのですが、カメラのどこかに触ってしまったのでしょうか、1回のシャッター on で6枚も勝手に撮れてしまいまして、おもしろいなあと思ったものですので2枚 up させていただきます。)
いやあ、きょうは予報通りとっても低い気温の日が続いています。きのう夕方の天気予報では最高気温が3℃で最低気温が1℃とかっでした。朝方はそれが2度と1度くらいになったのかな。
日中の気温の変化を見てみると、午前3時は3.2℃、6時には1.8℃で、9時は0.3℃まで順調に?下がり、正午は何となんとナント0.1℃まで下がりました。こうなるとなんかやけくそでパチパチと拍手を送りたくなりますね。
正午の気温の比較ですが、19日は17.4℃、20日は11.9℃そしてきょうは0.1℃となります。きのうよりも11度以上も低くなっています。これでいいのでしょうか? いやはや困ったものです。
朝方から雪が降ったり、雨になったり、それを繰り返していますね。毎度毎度の朝方の広瀬川・分流の写真は午前時15分過ぎころの撮影かな。
分流では見た目の異なるカモが多数群れて泳いでいました。アオサギとシロサギも各1羽ずついました。カモたちは偉いですねえ、鳥種が異なってもニンゲンのように争ったりしません。偉いものです。ニンゲンは見習わなければならないのに・・・。
ガザ地区ではイスラエルによりパレスチナ人たちは物として扱われ殺されています。子どもも年寄りも関係ありません。まさに今行われていることはジェノサイドそのものでしょう。パレスチナ人を根こそぎ失くしてしまう、壊滅作戦そのものです。
ウクライナへのロシアの侵略は丸2年になります。つい最近まではソ連邦の構成員だったのに、隣接している国家なのに、我々から見たら同じような国民なのに、近代兵器を集めての総力戦であり、消耗戦を展開しています。
いろいろな本を読んだりしてみると、両国に対するアメリカの責任というかアメリカのNATOに対する対応の仕方の無責任さもかなりあるようで、実際はロシアが100%悪いということにはならないようです。
ウクライナによるアメリカやNATO諸国の代理戦争の要素もあり、各国が開発した兵器の試射会場、実践試験場みたいなところもあるし、戦争中というのに、だからかどさくさに紛れてのウクライナの腐敗した政府要人の金儲けの場となっていたり・・・。
話は少し飛びますが、この前来日公演をしたばかりのテイラー・スウィフトさんのこういう発言は胸に刺さります。『口先だけの最低な公約に立ち向かうために、自分の影響力を利用するのが私の責任だと気づいた。どんどん行動していくつもり』
およそ日本では考えられない発言ですね。これほどの影響力のある大スターでも、自分の考えを言うべき時には堂々と発言する。日本でも見習ってほしいものです。まあ、無理でしょうが、羨ましい行動です。こんな救いようのない自公政権による日本の政治なのに、どこに賛成したり同意したりする余地があるというのでしょうか、マスコミの世論調査を見るにつけ絶望的にさえなります。でも、こういう時には「絶望の虚妄なることまさに希望と相同じい」
(予定を変更しました。)