鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これで如月?!

2024-02-15 17:29:52 | 思いつくまま
  

きのうは失礼しました。どうにも体調がすぐれず、ブログはお休みとさせていただきました。いやあ、まさかこの歳になって、この歳になったからか、一日一日がなんか賭けのような気がします。この気持ちお分かりになるでしょうか?

                

 

朝になって気になること、不安なことは体調がどうなっているかということです。後期高齢者になってからとくに気になるようになってきたかなあ。ということは気分の問題か?とも思ったりますが、夜を過ごして何とか無事に朝を迎えられるということは決して当たり前のことではないのですよ、若い諸君!

              

 

私の場合は、朝をどういう状態で迎えるかということと、その後朝食を摂った後も無事に乗り越えられているかどうかも気になるのです。要は朝起きて体が動くようになるまでどういう状況かということかな、朝9時くらいまでを何とか乗り切ることができればその日一日は何とか大丈夫ということになるのかなあ。 すみませんね、くどくて。これも歳を取ったという証拠ですかねえ。

        

とにかく、きのうきょうととてもとても2月如月とは思えない陽気が続いています。まだ2月ですよ。ここまで暖かくなってくると一市民、一国民でもなんかこの先が心配となります。

             

 

きのうの最高気温と最低気温は18.4℃と5.2℃でした。それが今日は21.1℃と7.4℃なのです。バレンタインデーが終わった翌日の最高気温が何となんとナント21.1℃なのです。仙台で。だからでしょうか、さしもの寒がりの私としても”湯たんぽ”と”夜の石油ストーブ”は使用しませんでしたし、しません。

 

               

あしたは一気に平年に戻りそうで、最高気温が7℃でしたか、そんな予想でした。でも、きのうきょうの気温そのものがおかしいのですよね。きょうの最高気温は5月下旬並みとか言っていましたし。

 

              

ここまでくるとやっぱり異常気象と言わざるを得ませんよね。誰もがこのままでは地球の気候が、気象がおかしくなる、いやもうすでにおかしくなっていると思っているのではないですか。

 

              

みんなが、ひとりひとりがこの先の地球はどうなるのだろうという一抹の不安を抱きながらも、そのことを頭の隅に追いやって思い出さないようにしているのではないですか。自分が生きている間は大丈夫だろうと勝手に思っている、思い込もうとしている、自分も含めてそうじゃないかなあと思ってしまいます。これではよくないのにね。

 

きょうのブログは前回の続きとしてシマノのカタログから引用させてもらうつもりでしたが分量オーバーに付き次回にさせていただきます。誠に勝手で恐縮です。

きのうの新聞の経済欄に12月期の決算状況が掲載されていましたね。純利益は百万円単位ですが、鮎釣り界とも関係のある企業の決算が載っていました。リョービとシマノです。
リョウービは鮎釣り界から引退してかなりの年月が経ちますが、今でも思い出しますね、鮎竿を製作販売していましたし、関連商品も打っていました。そしてリョービとしても鮎釣り大会なるものを開催していましたよね。そういう鮎釣り界の盛期があったのです。今は昔ですが。くどい昔話で恐縮です。リョービの純利益は、10,115百万円です。(去年は4,784百万円)。101億1500万円ということです。
一方のシマノですが、純利益は61,142百万円です。6。すので、それだけでも凄いと思うのですが、昨年度はもっとすごいのです。128,178百万円ですから、1,281億7,800万円となります。ということは半減しているということになりますね。どうしたのでしょうか?高級自転車が不振だったのか?今年の鮎GAMEでどのくらい巻き返しができるのか?



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする