鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、やるねえ~

2024-02-29 13:47:25 | 思いつくまま
 

いやあ、今朝の新聞広告、とくに週刊誌の広告には興味を持って一応は目を通すようにしているのですが、””週刊新潮””やりましたねえ。衝撃的な見出しはさすが週刊誌です。

              

 

【 ”性”倫審も必要 あの「鈴木財務相」の”子飼い” 自民党女性議員の歌舞伎町「ラブホ不倫」 ▽高級フレンチで炎上 エッフェル騒動の一員 ▽赤いベンツでラブホから国会直行の現場写真 ▽情事の翌朝予算委員会であくび連発 ▽不倫のお相手外国人の正体 】

              

 

さすが週刊誌です。これでもか、これでもかと攻めてくるし、煽ってくる感じで、これえはいったいこの自民党の女性議員とはだれなのだと気になります。そしたら、パソコンを開くと出てくるニュース等の場面(何というのか分かりません。ニュースや日本各地、世界各地のもろもろの出来事を知らせてきます)に写真入りで載っていました。

        

「広瀬めぐみ 外国人男性との不倫疑惑」いやあ、なんとまあ、隣県の岩手県選出の参議院議員なんですね。2022年の選挙で小沢一郎派の立憲党の現職議員を破り当選したとのこと。だから岩手出身の鈴木議員の子飼いとか言われるわけか。でも、弁護士で既婚者なのですね。未婚者なら不倫とはならないのでしょうが。

               

 

でもまあ、これで広瀬めぐみ議員も箔がつき、名実ともに自民党の自民党たるにふさわしい女性国会議員で食っていく、男なんか目じゃない強気のハチャメチャ軍団の一員、女の敵の仲間入りをしたことになりますね。おめでとうございます。これで一人前になりましたね。

 

               
そういえば、同じ岩手県出身の佐々木朗希投手、何かとワンマンというかわがままで、当初のイメージからかなり変質してきていますが、こちらもどうなることやら気になるところですが、・・・・。あれほど球団から大切に扱われてきたのになあ、と外野のニンゲンは思うのですが、何があったのでしょうか。


            

いろいろ勝手に推測してみますと、2年目のシーズンなのかな、完全試合を達成しましたね。実に立派で、申し分なくすばらしいことですが、問題かなと感じるのはその次の登板での投球です。

 

              

それでなくてもあやふやな記憶の持ち主となってきましたので、ちょっと自信が弱いところがあるのですが、完全試合の次の登板でもこれはもしかして連続の完全試合達成かと騒がれていたものの監督の権限で投手交代を選択しました。確かあと一人か二人(もしかしてあと1回?)を抑えれば完全試合となり、初めての連続完全試合達成となった試合がありました。

 

               

佐々木投手の将来を大切にするか、すぐ目の前の記録を大事にするか、監督の苦悩はかなり大変だったかなあと思います。そして、本人です。本人の本心はどうだったのか?マスコミ向けではなくひとりの人間として、プロ野球の投手として、どう思い、悩みこみ、悩みとおしたのか。そのことは彼の中でまだ尾を引いてはいないか・・・。

過去のことはもう変えられませんが、その時の苦悩が感情の奥底にたまったままになっていないか、そしてそれがこれからは自分というものを第一に大事にしていこう、今流行りの?自分ファーストでいこうと決心し行動するようになってきたのではないでしょうか?その結果周りとは軋轢を生じるようになってきた・・・。

そして、岩手県出身者と言えばだれが何といおうと、もうこの人しかいません。大谷翔平選手です。エンゼルスからドジャースに莫大な契約金で移籍して、自主練のときから周りを、マスコミをいい意味で騒がせ、現在はオープン戦初日から反対方向にホームランを打ったりして、この分では公式戦が始まったらこのフィーバーはどうなることやら、とどまるところを知らないかも。
ということで、大谷選手はそっとしておきます。あまりに騒がれ過ぎです。アメリカのプロ野球界には、ほかにも日本人の選手はいっぱい加入して張り切っているのにかれらはほとんどマスコミに騒がれない、それではあまりに可哀そうだなあと思っています。もっと大谷選手は抑えて報道すべきです。その方が本当に本人のためになるはずです。いまは余りに偏って異常です。


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